Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management リファレンス


KAVE00398-W

An attempt to delete the database failed. (service=サービスID, database=データベース)

データベースの削除に失敗しました (service=サービスID , DB=データベース)

データベースを形成するデータファイル(*.DB),インデックスファイル(*.IDX),ロックファイル(*.LCK)の削除に失敗しました。

(S)

データベースがCOSLMMIの場合は,JP1/SLMとの連携を実施していないものとして処理を続行します。

データベースがMASUSPENDの場合は,次に監視一時停止機能を有効にした場合に,前回有効時の設定が引き継がれてしまいます。監視一時停止機能を有効にしたタイミングでjpcconf monitor resumeコマンドを実行し,不要な設定を削除してください。なお,監視一時停止機能が無効中の動作については影響はありません。

(O)

保守資料を採取した後,システム管理者に連絡してください。