付録J.3 11-50の変更内容
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エージェントの追加先フォルダにホスト名でフォルダを自動で作成できるようにした。
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[プロセス監視の設定]画面で,仮想化環境についての表示項目を変更した。
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アラームの自動バインド機能を追加した。これに伴い,次のコマンドを追加した。
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jpcabformcheck
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jpcconf agent list
また,jpcconf agent setupコマンドに-unregisterオプションを追加した。
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コマンドを実行できるホストから「PFM - Base」を削除した。
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jpctool alarm exportコマンドに-onlyオプションを追加した。これにより,jpctool alarm exportコマンドで出力したファイルを,jpctool alarm importコマンドでインポートするアラーム定義ファイルとして使用できるようになった。
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jpctool db backupコマンドの-partialオプションの説明を変更した。
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jpcwtool https create certreqコマンドのコマンドの実行中に入力する情報を変更した。
また,jpcwtool https create certreqコマンドおよびjpcwtool https output certtextコマンドの使用例を変更した。
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初期設定ファイル(config.xml)に次の項目を追加した。
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dispPosUnassignedHostInBG
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setHostnameFolderWithNewAgent
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dispListByEachVirtualEnv
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次のメッセージを追加した。
KAVE00555-I,KAVE00558-W,KAVE00559-E,KAVE00560-W,KAVE00561-W,KAVE00562-E,KAVE00563-E,KAVE00564-I,KAVE00565-E,KAVE00566-I,KAVE00567-W,KAVE00568-E,KAVE06208-I,KAVE06209-E,KAVE06210-E,KAVE06211-E,KAVE06212-E,KAVE06213-E,KAVE06214-I,KAVJJ2554-E,KAVJJ6614-I,KAVJJ8664-Q,KAVJJ8665-Q,KAVJJ8666-Q,KAVJJ8667-Q,KAVJJ8668-Q,KAVJJ8669-Q,KAVJS2841-E,KAVJS2843-E,KAVJS2844-E,KAVJS2845-E,KAVJS2846-E,KAVJS2847-E,KAVJS2848-E,KAVJS2849-E,KAVJS2850-E
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次のメッセージを変更した。
KAVE00205-W,KAVJK2535-E,KAVJK2536-E,KAVJK6512-E,KAVJS2604-E,KAVJS2614-E,KAVJS2843-E,KAVJS2846-E,KAVJS2847-E,KAVJS4007-E,KAVJT2528-E,KAVJT2532-E
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次のメッセージを削除した。
KAVE00477-I
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Performance Managementで使用する環境変数を追加した。