付録J.2 12-00の変更内容※
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次のOSをサポートするOSから削除した。
PFM - ManagerおよびPFM - Web Console
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2
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AIX V6.1
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AIX V7.1
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AIX V7.2
PFM - Base
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2
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AIX V6.1
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Solaris 10 (SPARC)
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リリースノートに記載していた使用上の注意事項を追加した。
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PFM - Web Consoleの[クイックガイド > アラーム作成]画面と[新規アラーム > 基本情報]画面の説明に,アラームメッセージテキストについての注意事項を追加した。
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JP1/IM2と連携できるようにした。これに伴い,JP1/IM2連携コマンド(jpcconf im2)を追加した。
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PFM - Web Consoleをセットアップするコマンド(jpcwsvsetup)を追加した。
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次のコマンドに,CentOS 7,Linux 7,Oracle Linux 7,またはSUSE Linux 12以降の環境での,Performance Managementのサービスの自動起動および自動停止に関する注意事項を追加した。
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jpcspm start
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jpcspm stop
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jpcwstart
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jpcwstop
また,次のコマンドに,Performance Managementのサービスを停止させないでコマンドを実行した場合の注意事項を追加した。
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jpcconf setup
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jpcconf mgrhost define
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jpcconf port define
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jpcconf db displayコマンドの形式1の説明を変更した。
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jpcconf inst unsetupコマンドの注意事項を追加した。
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PFM - Web Consoleのプロセス名を,cjstartwebからcjstartsvに変更した。
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jpctool alarm importコマンドのアラーム定義ファイルの「Message Textラベル」の説明に,アラームメッセージテキストについての注意事項を追加した。
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jpcwstartコマンドに-rcオプション(UNIX限定)を追加した。これにより,サービス状態確認の最大リトライ回数を指定できるようになった。
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ユーザー操作によるアラーム正常回復時のリモートアクション実行抑止機能を追加した。これに伴い,起動情報ファイル(jpccomm.ini)にSuppress Action Executionラベルを追加した。
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ホスト情報設定ファイル(jpchosts)の格納先の説明を変更した。
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初期設定ファイル(config.xml)の設定項目logFileSizeのデフォルト値を変更した。
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PFM - Web Consoleで使用するポート番号を変更した。これに伴い,ユーザープロパティファイル(usrconf.properties)の設定項目を変更し,サーバ管理コマンド用システムプロパティファイル(usrconf.properties)を追加した。また,PFM - Web Consoleの定義ファイルのポート番号に関する設定項目に注意事項を追加した。
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次のメッセージを追加した。
KAVE00575-W,KAVE00576-I,KAVE00577-E,KAVE00578-E,KAVE00579-W,KAVE00580-W,KAVE00582-I,KAVE00583-W,KAVE06215-I,KAVE06216-I,KAVE06217-I,KAVE06218-I,KAVE06219-E,KAVE06220-E,KAVJK2572-E,KAVJS2704-E,KAVJT2534-E,KAVJT2535-E,KAVJT5011-I,KAVJT5012-I,KAVJT5013-I,KAVJT5014-I
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次のメッセージを変更した。
KAVJT0003-E,KAVJT0012-E
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次のメッセージが表示されたときに確認するディレクトリを変更した。
KAVJT0010-E
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次のファイルおよびディレクトリを追加した。
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PFM - ManagerおよびPFM - Baseのサービス自動起動/停止設定用ファイル格納ディレクトリ(Linux)
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PFM - BaseおよびPFM - Web Consoleのサービス起動用unitファイル(Linux)
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次のファイルの注意事項を追加した。
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サービス自動起動スクリプト(Linux)
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サービス自動起動用ロックファイル(Linux)
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PFM - Web Consoleの設定ファイル(オプション定義ファイル(usrconf.cfg)およびユーザープロパティファイル(usrconf.properties))の格納先を変更した。
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jpctool config mgrimportコマンドで検証する定義情報の説明に,コマンドで設定する定義情報を追加した。
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次のOSをサポートした。
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2019
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SUSE Linux(R) Enterprise Server 15
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- 注※
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12-00リリース以降にサポートされた機能を含みます。