1.7.7 [アクティブ設定]画面
定義したアラームを有効にするか,無効にするかを設定する画面です。この画面は,[アラーム階層]画面のメソッドフレームで[アクティブ設定]メソッドを選択すると表示されます。
[アクティブ設定]画面の表示例を次の図に示します。
表示項目について説明します。
- [OK]ボタン
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設定した内容を保存します。
- [キャンセル]ボタン
-
操作を中止し,インフォメーションフレームをクリアします。
- テキストボックス
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キーワードによってアラームを絞り込むことができます。表示するアラームを絞り込むための文字列を1〜1,024文字で指定します。複数の条件をAND検索またはOR検索したい場合は,区切り文字(全角スペース,半角スペース,またはタブ文字)で区切ります。区切り文字も1文字としてカウントされます。絞り込みのキーワードとして入力できる単語数は100個までです。
- [絞込]ボタン
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テキストボックスに指定した文字列で絞り込みが実行されます。
- [解除]ボタン
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絞り込みの状態が解除され,絞り込み条件がクリアされます。
- [AND]
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AND検索する場合に選択します。
- [OR]
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OR検索する場合に選択します。
- [全選択]ボタン
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表示中の[アクティブにする]をすべてチェックします。
- [全解除]ボタン
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表示中の[アクティブにする]のチェックをすべて外します。
- [アラーム名称]
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選択したアラームテーブルに定義されているアラーム名が表示されます。アラームを選択している場合は,同じ階層に定義されているアラーム名が表示されます。
- [アクティブにする]
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アラームの定義内容を有効にする場合は,該当するアラームをチェックします。
無効にする場合は,該当するアラームのチェックを外します。
チェックすると,定義されている内容でエージェントの監視が開始されます。