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JP1 Version 12 JP1/Performance Management リファレンス


1.4.12 [アラームテーブルのバインド[アラームテーブル選択]]画面

この画面は,アラームテーブル複数バインド機能が無効の場合に表示されます。監視エージェントとアラームテーブルとをバインドする(関連づける)ための画面です。[エージェント階層]画面のメソッドフレームで[アラームテーブルのバインド]メソッドを選択すると表示されます。

[アラームテーブルのバインド[アラームテーブル選択]]画面の表示例を次の図に示します。

図1‒52 [アラームテーブルのバインド[アラームテーブル選択]]画面

[図データ]

表示項目について説明します。

[最新情報に更新]

[アラームテーブルのバインド[アラームテーブル選択]]画面を最新の状態に更新します。

[OK]ボタン

[エージェント階層]画面のナビゲーションフレームで選択した監視エージェントと,コンテンツエリアで選択したアラームテーブルを関連づけます。

このボタンは,アラームテーブルの階層でアラームテーブルを選択している場合だけ活性化されます。

[キャンセル]ボタン

操作を中止します。

テキストボックス

キーワードによってアラームテーブルを絞り込むことができます。ただし,PFM - Managerが09-50以前のバージョンの場合は,絞り込み機能は使用できません。

表示するアラームテーブルを絞り込むための文字列を1〜1,024文字で指定します。複数の条件をAND検索したい場合は,区切り文字(全角スペース,半角スペース,またはタブ文字)で区切ります。区切り文字も1文字としてカウントされます。絞り込みのキーワードとして入力できる単語数は100個までです。

[絞込]ボタン

テキストボックスに指定した文字列で絞り込みが実行されます。

[解除]ボタン

絞り込みの状態が解除され,絞り込み条件がクリアされます。

コンテンツエリア

アラームテーブルの階層が表示されます。ここに表示されるアラームテーブルの階層から,バインドする(関連づける)アラームテーブルを選択します。