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JP1 Version 12 JP1/Performance Management リファレンス


変更内容

変更内容(3021-3-D78-10) JP1/Performance Management - Manager 12-00,JP1/Performance Management - Web Console 12-10,JP1/Performance Management - Base 12-00

追加・変更内容

変更個所

[アラームの状態の表示]画面で,更新日時を表示するようにした。

1.4.8

バージョン12-10以降のJP1/IM2と連携する場合に,JP1/IM2の統合オペレーション・ビューア上に表示するPFM - Web Consoleの画面の説明を追加した。

2.

PFM - AgentまたはPFM - RMの登録に関する説明を変更した。

jpcconf agent setupjpcwagtsetup

jpcwtool https create certreqコマンドの注意事項を追加した。

jpcwtool https create certreq

バージョン12-10以降のJP1/IM2と連携する場合に,JP1/IM2上で動作するJP1/PFMプラグインが参照する次の定義ファイルの説明を追加した。

  • メトリック定義ファイル

  • JP1/PFMプラグイン設定ファイル

定義ファイル一覧メトリック定義ファイル(metrics_プロダクトID.conf)JP1/PFMプラグイン設定ファイル(settings.conf)

初期設定ファイル(config.xml)に次の項目を追加した。これにより,PFM - Web Consoleのメイン画面の自動更新(チェックボックス)の初期値を指定できるようになった。

  • defaultAutoRefresh(<vsa>タグ配下)

  • defaultAutoRefresh(<vsa><im2Coop>タグ配下)

初期設定ファイル(config.xml)の設定項目

オプション定義ファイル(usrconf.cfg)の次の項目に指定できるPFM - Web Consoleサービスが使用するメモリーの上限値を,無制限に変更した。

  • add.jvm.arg=-Xmxメモリーの上限値m

オプション定義ファイル(usrconf.cfg)

次のメッセージを追加した。

KAVJJ6615-I,KAVJJ6616-I,KAVJJ8018-Q,KAVJJ8670-Q,KAVJM2501-E,KAVJM2502-E,KAVJS2861-E,KAVJS2862-E,KAVJS2863-E,KAVJS2864-E,KAVJS2865-E,KAVJS2866-E

6.2.1(2)6.4.26.6

次のメッセージを変更した。

KAVJS0025-E,KAVJS2866-E

6.6

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。