付録A.2 12-10の変更内容※
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JP1認証モードでユーザーアカウントの権限を変更する場合の注意事項を追加した。
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PFM - AgentまたはPFM - RMの登録に関する説明を変更した。
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バージョン12-10以降のJP1/IM2と連携する場合に,JP1/IM2の統合オペレーション・ビューアー上に統合されたPFM - Web Consoleの画面で,Performance Managementの監視対象全体の状況を確認できるようにした。
また,バージョン12-10以降のJP1/IM2と連携する場合に使用できる次の機能の説明を追加した。
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統合オペレーション・ビューアーによるPerformance Managementの監視対象の稼働情報の表示
・関連ノード表示
・トレンド情報表示
・プロパティ表示
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REST APIによるPerformance Managementのトレンド情報の取得
・メトリック一覧取得API
・時系列データ取得API
これに伴い,JP1/IM2上で動作するJP1/PFMプラグインが参照する次の定義ファイルの説明を追加した。
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メトリック定義ファイル
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JP1/PFMプラグイン設定ファイル
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監視コンソールのWebブラウザとしてGoogle Chromeをサポートした。
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次のOSをサポートした。
PFM - Web Console
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Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 8.1以降
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CentOS 8.1以降
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Oracle Linux(R) Operating System 8.1以降
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- 注※
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12-10リリース以降にサポートされた機能を含みます。