付録A.1 12-50の変更内容
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「PFM - Managerの論理ホスト名を変更する手順」の中の,PFM - AgentまたはPFM - RMの設定を削除する手順の説明を変更した。
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バージョン12-50以降のJP1/IM2と連携する場合に,次のことができるようにした。
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JP1/IM2上でJP1/PFMの設定操作をしながら,JP1/IM2のイベントからのモニター起動で,PFM - Web Consoleのレポート画面を表示できるようにした。これに伴い,初期設定ファイル(config.xml)のdispReportsSameTimeパラメーターの設定に関する注意事項を追加した。
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JP1/IM2の提案機能で,Performance Managmentシステムの提案情報の表示(または取得)と対処アクションの実行ができるようにした。
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JP1/IM2の統合オペレーション・ビューアに表示するPerformance ManagementのIM管理ノードのプロパティに,次のプロパティを追加した。
・ProductVersion(PFM - Managerの製品バージョン)
・OsType(PFM - Managerが動作するホストのOS種別)
・InstallPath(PFM - Managerのインストールパス)
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トラブルシューティング時のダンプ情報の採取に関する注意事項を追加した。
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トラブル発生時に採取が必要な資料にPodman環境の情報(Linuxの場合)を追加した。