8.1.1 監視一時停止機能の前提条件
監視一時停止機能を使用するための前提プログラムと前提バージョンは次のとおりです。
ホスト |
製品名 |
対応バージョン |
---|---|---|
PFM - Managerホスト |
PFM - Manager |
10-50以降 |
PFM - Agent |
10-00以降 |
|
PFM - RM |
10-00以降 |
|
PFM - Web Consoleホスト |
PFM - Web Console |
10-50以降 |
PFM - AgentホストまたはPFM - RMホスト |
PFM - Base |
10-50以降 |
PFM - Agent |
10-00以降 |
|
PFM - RM |
10-00以降 |
前提バージョンを満たしていない監視エージェントについては,一時停止する設定はできるため,監視一時停止中として表示されますが,実際はそのエージェントが行っている監視は一時停止されません。
また,監視一時停止機能を使用したい場合,PFM - Managerで監視一時停止機能オプションを有効に設定する必要があります。
監視一時停止機能オプションについては「8.3.1 監視一時停止機能オプション」を参照してください。