2.4 ユーザーアカウントの認証モードを設定する
ユーザーアカウントの認証モード（管理方式）は，jpcvsvr.iniファイルで設定します。なお，デフォルトの認証モードはPFM認証モードです。JP1認証モードで運用する場合はjpcvsvr.iniファイルのUserServer.authenticationModeの値をJP1に変更してください。jpcvsvr.iniファイルの詳細については，マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」の，定義ファイルについて説明している章を参照してください。
- 注意
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認証モードの設定後，設定したモードと異なる管理方式のユーザーアカウントでPFM - Web Consoleにログインした場合は，認証エラーを示すメッセージが表示されます。
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JP1認証モードの場合，ユーザーアカウントの権限の変更は，変更対象のユーザーアカウントのPFM - Web Consoleからのログアウト後に反映されます。
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