3.10.8 そのほかの注意事項
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PFM - Web Consoleは，一度に多くのエージェントを選択して操作を行うと，処理に時間が掛かる場合があります。一度の操作に選択するエージェントは最大10エージェントとしてください。
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PFM - ManagerおよびPFM - Baseは，ウィルススキャン時のファイルロックによるアクセス失敗や，ファイルへのアクセス性能劣化が発生する可能性がありますので，PFMサービスの動作中は「Performance Managementのインストール先フォルダ」配下※を検索対象から除外するようにしてください。
- 注※
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クラスタの場合は次のフォルダに読み替えてください。
・Windowsの場合
環境ディレクトリ\jp1pc
・UNIXの場合
環境ディレクトリ/jp1pc
また，Storeデータベース格納先ディレクトリ（デフォルトは「Performance Managementのインストール先フォルダ」配下）についてもインストールディレクトリ以外に設定している場合は，検索対象から除外するようにしてください。
なお，ウィルススキャンを実施する場合は，基本的にPFMサービスを停止させてから実施してください。PFMサービスを停止できる場合は，上記の除外は不要です。
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PFM - Web Consoleは，ウィルススキャン時にファイルへのアクセス性能劣化が発生する可能性がありますので，サービスの動作中は「インストール先フォルダ」配下を（クラスタの場合は「環境ディレクトリ」配下のブックマークの定義情報やプロセス監視の定義テンプレートの格納先も）検索対象から除外するようにしてください。
なお，ウィルススキャンを実施する場合は，基本的にサービスを停止させてから実施してください。サービスを停止できる場合は，上記の除外は不要です。
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PFM - Web Consoleは，デスクトップテーマを変更した場合，表示が正しく行われないことがあります。