1.6.4 監視エージェントでPerformance Managementのサービスを起動する(Linuxの場合)
監視エージェントのセットアップ内容を有効にするために,サービスを起動します。すでにサービスが起動している場合は,ここでの操作は不要です。
前提条件
この作業で使用するコマンドの格納先は,次のとおりです。
/opt/jp1pc/tools
- メモ
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PFM - ManagerとPFM - Agent Option for Platformを同一ホストにインストールしている場合は,PFM - BaseをPFM - Managerに読み替えてください。
操作手順
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PFM - Agent Option for Platformがインストールされているホストに,rootユーザーでログインするか,またはsuコマンドでユーザーをrootユーザーに変更する。
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jpcspm startコマンドを実行して,PFM - BaseおよびPFM - Agent Option for Platformのサービスを起動する。
コマンドの実行例
jpcspm start -key all
次の作業
監視マネージャーと監視エージェントが通信できているかを確認します。
関連項目
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マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」の「jpcspm start」のトピック