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JP1 Version 12 パフォーマンス管理 基本ガイド


1.5.2 PFM - Agent Option for Platformを新規インストールする(Windowsの場合)

ウィザードに従ってPFM - Agent Option for Platformを新規インストールします。

前提条件

この作業で使用するコマンドの格納先は,次のとおりです。

PFM - Baseのインストール先フォルダ\tools

メモ

PFM - ManagerとPFM - Agent Option for Platformを同一ホストにインストールする場合は,PFM - BaseをPFM - Managerに読み替えてください。

操作手順

  1. PFM - Agent Option for Platformをインストールするホストに,Administrators権限でログインする。

  2. jpcspm stopコマンドを実行して,PFM - Baseのサービスを停止する。

    コマンドの実行例

    jpcspm stop -key all
  3. 提供媒体をセットし,インストーラーを実行する。

    起動したインストーラーの指示に従ってインストールを進めます。

    PFM - Baseのインストール時に設定された次の項目が表示され,確認できます。

    • ユーザー情報

    • インストール先のフォルダ

    • プログラムフォルダ

  4. [インストール]ボタンをクリックして,PFM - Agent Option for Platformのインストールを開始する。

    OSのユーザーアカウント制御機能(UAC)を有効にしている場合は,インストール中にユーザーアカウント制御のダイアログボックスが表示されることがあります。ダイアログボックスが表示された場合は,[続行]ボタンをクリックしてインストールを続行してください。[キャンセル]ボタンをクリックした場合は,インストールが中止されます。

次の作業

PFM - BaseおよびPFM - Agent Option for Platformをセットアップします。

関連項目