付録H.4 11-00の変更内容
(1) 資料番号(3021-3-018-20)からの変更内容
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対応OSにWindows 10を追加した。
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次の対応OSを削除した。
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Windows Server 2003
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Windows Server 2008
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Windows Vista
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Windows XP
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次の対応Internet Explorerを削除した。
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Windows Internet Explorer 7
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Internet Explorer 6
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製品名称「JP1/Integrated Management - Service Support」を「JP1/Service Support」に変更した。これに伴い,次を変更した。
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Windowsのスタートメニューの[プログラム]に表示されるメニュー
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画面およびメッセージに表示される製品名
また,JP1/Integrated Management - Service Support Advanced Editionを,JP1/Service Supportに統合した。
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製品名称「JP1/Integrated Management - Navigation Platform」を「JP1/Navigation Platform」に変更した。
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製品名称「JP1/Integrated Management - TELstaff」を「JP1/TELstaff」に変更した。
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製品名称「JP1/Integrated Management - Universal CMDB」を「JP1/Universal CMDB」に変更した。
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JP1/ITDM2 - Asset Consoleと連携できるようにした。
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jssitementry(案件登録)コマンド
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案件情報拡張入力ファイル(任意)
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案件フォーム定義ファイル(任意)
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コードマッピングファイル(jp1imss_itementry_codemap.conf)
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システムプロパティファイル(hptl_jp1_imss_main_setting.properties)
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HP NNMiを追加した。
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JP1/Cm2/NNMを削除した。
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案件の引き戻し機能を使用することで,ステータスを遷移させた案件に対して遷移させたステータスにアクセス権がなくても,案件のステータスと担当者を遷移前の状態に戻せるようにした。また,案件の引き戻し時に,メール通知できるようにした。なお,案件を引き戻した場合,操作ログに出力されるようにした。
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[プロセスワークボード作成]画面
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[プロセスワークボード編集]画面
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メイン画面(案件一覧)
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[案件参照]画面
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メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
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案件の差し戻し機能を使用することで,案件のステータスと担当者をステータスの遷移前の状態に戻せるようにした。また,案件の差し戻し時に,メール通知できるようにした。なお,案件を差し戻した場合,操作ログに出力されるようにした。
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[案件編集]画面
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メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
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JP1/Service Supportで表示するプロセス名を変更できるようにした。
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[プロセス表示名編集]画面
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システムプロパティファイル(hptl_jp1_imss_main_setting.properties)
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案件の進捗を表示できるようにした。
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[進捗表示]画面
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[ステータス管理]画面
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[案件共通項目検索条件指定]画面または[案件検索条件指定]画面から案件を検索する際,[案件検索結果一覧]画面の1ページに表示する案件数を指定できるようにした。また,検索結果が[案件検索結果一覧]画面の1ページに表示する案件数を上回った場合,ページをめくれるようにした。
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[案件共通項目検索条件指定]画面
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[案件検索条件指定]画面
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[案件検索結果一覧]画面
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システムプロパティファイル(hptl_jp1_imss_main_setting.properties)
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ステータスの初期担当者を設定できるようにした。[案件作成]画面および[案件編集]画面でステータスを変更すると,自動で「担当者」に初期担当者が設定されるようにした。また,ステータスの初期担当者を設定していなくても,選択できる担当者が1ユーザーまたは1ロールの場合,そのユーザーまたはロールが「担当者」に設定されるようにした。なお,ステータスの初期担当者を含むステータスのアクセス権を追加した。
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[案件作成]画面
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[案件編集]画面
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[アクセス権編集]画面
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jssaclexport(アクセス権情報エクスポート)コマンド
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jssaclimport(アクセス権情報インポート)コマンド
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アクセス権情報入力ファイル(任意)
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メールによって案件を登録する場合,案件登録の動作モードを指定することによって,添付ファイルとして登録するだけでなく,案件の項目に案件の情報を登録できるようにした。
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メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
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[一括操作結果一覧]画面で,案件のクローズ時にメールの送信結果を確認できるようにした。
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メール送信時に使用できるユーザー認証として,POP before SMTPとSMTP-AUTH(PLAINおよびLOGIN)を追加した。また,ユーザー認証のためのユーザーIDをパスワードは,認証ユーザー設定コマンドを実行して,メール定義ファイルに設定するように変更した。
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jssauthusersetup(認証ユーザー設定)コマンド
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メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
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ユーザーログ定義ファイル(jp1authusersetup.conf)
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メインサービスのユーザー公開ログを出力できるようにした。
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メインサービスのユーザー公開ログ設定ファイル(hptl_jp1_imss_main_log.properties)
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JP1/Service Supportをセットアップする際,クライアント環境変数グループの設定が不要になった。
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障害に備えた設定として,ユーザーダンプの出力設定を追加した。
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jss_log.bat(資料採取)コマンドで採取できる資料から,ワトソンログに関する資料を削除した。また,JP1/Service Supportの製品情報を追加した。
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案件情報拡張エクスポートコマンドで出力される案件情報CSVファイル,および案件情報拡張インポートコマンドで入力ファイルする案件情報CSVファイルに,操作履歴を追加した。
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jssitemexportEx(案件情報拡張エクスポート)コマンド
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jssitemimportEx(案件情報拡張インポート)コマンド
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CSVカラム名マッピングファイル(jp1imss_itemcsv_columnmap.conf)
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案件情報拡張入力ファイル(任意)
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システムプロパティファイル(hptl_jp1_imss_main_setting.properties)のカテゴリーや記載順を変更した。
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メール送信に失敗した場合に,画面のメール送信に失敗したことを通知するメッセージを表示するかどうかを指定できるようにした。
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メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
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JP1/Service Supportの基本機能を簡単に体験していただけるように,サンプルデータを提供した。
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次に示すメッセージを追加した。
KNAB05017-W,KNAB05059-I,KNAB15027-W,KNAB15061-W,KNAB15072-W,KNAB15103-I〜KNAB15115-I,KNAB15117-E〜KNAB15119-E,KNAB15121-E〜KNAB15126-E,KNAB16005-I〜KNAB16006-I,KNAB22124-W,KNAB24110-E,KNAB24234-E,KNAB26224-E〜KNAB26226-E,KNAB28037-W〜KNAB28040-E,KNAB28117-E〜KNAB28118-E,KNAB99051-E
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次に示すメッセージを削除した。
KNAB22102-W,KNAB26165-E,KNAB26184-E
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次に示すメッセージのオペレーターの対処を変更した。
KNAB11008-E,KNAB11017-E,KNAB12001-E,KNAB24002-E,KNAB24224-E,KNAB26026-E,KNAB26101-E
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次に示すメッセージの説明文とオペレーターの対処を変更した。
KNAB28033-E
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文字コードに関する記述を追加した。
(2) 資料番号(3021-3-364-10)からの変更内容
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対応OSにWindows 10を追加した。
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次の対応OSを削除した。
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Windows Server 2003
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Windows Server 2008
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Windows Vista
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Windows XP
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次の対応Internet Explorerを削除した。
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Windows Internet Explorer 7
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Internet Explorer 6
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製品名称「JP1/Integrated Management - Service Support」を「JP1/Service Support」に変更した。これに伴い,次を変更した。
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Windowsのスタートメニューの[プログラム]に表示されるメニュー
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画面およびメッセージに表示される製品名
また,JP1/Integrated Management - Service Support Advanced Editionを,JP1/Service Supportに統合した。
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JP1/Service Supportが提供する製品に,JP1/Service Support Starter Editionを追加した。
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製品名称「JP1/Integrated Management - TELstaff」を「JP1/TELstaff」に変更した。
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JP1/UCMDBと連携できるようにした。
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jssitementry(案件登録)コマンド
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案件フォーム定義ファイル(任意)
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機器情報外部参照プロパティファイル(hptl_jp1_imss_ci_link_setting.properties)
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コードマッピングファイル(jp1imss_itementry_codemap.conf)
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JP1/Audit - Managerと連携できるようにした。
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JP1/NPと連携できるようにした。
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JP1製品連携設定プロパティファイル(hptl_jp1_imss_jp1product_cooperation_setting.properties)
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システムプロパティファイル(hptl_jp1_imss_main_setting.properties)
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ユーザー管理プロパティファイル(hptl_jp1_imss_usermgr.properties)
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JP1/ITDM2 - Asset Consoleと連携できるようにした。
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jssitementry(案件登録)コマンド
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案件情報拡張入力ファイル(任意)
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案件フォーム定義ファイル(任意)
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コードマッピングファイル(jp1imss_itementry_codemap.conf)
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システムプロパティファイル(hptl_jp1_imss_main_setting.properties)
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JP/NNMiを追加した。
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案件の引き戻し機能を使用することで,ステータスを遷移させた案件に対して遷移させたステータスにアクセス権がなくても,案件のステータスと担当者を遷移前の状態に戻せるようにした。また,案件の引き戻し時に,メール通知できるようにした。なお,案件を引き戻した場合,操作ログに出力されるようにした。
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[プロセスワークボード作成]画面
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[プロセスワークボード編集]画面
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メイン画面(案件一覧)
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[案件参照]画面
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メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
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案件の差し戻し機能を使用することで,案件のステータスと担当者をステータスの遷移前の状態に戻せるようにした。また,案件の差し戻し時に,メール通知できるようにした。なお,案件を差し戻した場合,操作ログに出力されるようにした。
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[案件編集]画面
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メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
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JP1/Service Supportで表示するプロセス名を変更できるようにした。
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[プロセス表示名編集]画面
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システムプロパティファイル(hptl_jp1_imss_main_setting.properties)
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案件の進捗を表示できるようにした。
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[進捗表示]画面
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[ステータス管理]画面
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[案件共通項目検索条件指定]画面または[案件検索条件指定]画面から案件を検索する際,[案件検索結果一覧]画面の1ページに表示する案件数を指定できるようにした。また,検索結果が[案件検索結果一覧]画面の1ページに表示する案件数を上回った場合,ページをめくれるようにした。
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[案件共通項目検索条件指定]画面
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[案件検索条件指定]画面
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[案件検索結果一覧]画面
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システムプロパティファイル(hptl_jp1_imss_main_setting.properties)
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ステータスの初期担当者を設定できるようにした。[案件作成]画面および[案件編集]画面でステータスを変更すると,自動で「担当者」に初期担当者が設定されるようにした。また,ステータスの初期担当者を設定していなくても,選択できる担当者が1ユーザーまたは1ロールの場合,そのユーザーまたはロールが「担当者」に設定されるようにした。なお,ステータスの初期担当者を含むステータスのアクセス権を追加した。
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[案件作成]画面
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[案件編集]画面
-
[アクセス権編集]画面
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jssaclexport(アクセス権情報エクスポート)コマンド
-
jssaclimport(アクセス権情報インポート)コマンド
-
アクセス権情報入力ファイル(任意)
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メールによって案件を登録する場合,案件登録の動作モードを指定することによって,添付ファイルとして登録するだけでなく,案件の項目に案件の情報を登録できるようにした。
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メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
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[一括操作結果一覧]画面で,案件のクローズ時にメールの送信結果を確認できるようにした。
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メール送信時に使用できるユーザー認証として,POP before SMTPとSMTP-AUTH(PLAINおよびLOGIN)を追加した。また,ユーザー認証のためのユーザーIDをパスワードは,認証ユーザー設定コマンドを実行して,メール定義ファイルに設定するように変更した。
-
jssauthusersetup(認証ユーザー設定)コマンド
-
メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
-
ユーザーログ定義ファイル(jp1authusersetup.conf)
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-
メインサービスのユーザー公開ログを出力できるようにした。
-
メインサービスのユーザー公開ログ設定ファイル(hptl_jp1_imss_main_log.properties)
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-
JP1/Service Supportをセットアップする際,クライアント環境変数グループの設定が不要になった。
-
障害に備えた設定として,ユーザーダンプの出力設定を追加した。
-
jss_log.bat(資料採取)コマンドで採取できる資料から,ワトソンログに関する資料を削除した。また,JP1/Service Supportの製品情報を追加した。
-
案件情報拡張エクスポートコマンドで出力される案件情報CSVファイル,および案件情報拡張インポートコマンドで入力ファイルする案件情報CSVファイルに,操作履歴を追加した。
-
jssitemexportEx(案件情報拡張エクスポート)コマンド
-
jssitemimportEx(案件情報拡張インポート)コマンド
-
CSVカラム名マッピングファイル(jp1imss_itemcsv_columnmap.conf)
-
案件情報拡張入力ファイル(任意)
-
-
システムプロパティファイル(hptl_jp1_imss_main_setting.properties)のカテゴリーや記載順を変更した。
-
メール送信に失敗した場合に,画面のメール送信に失敗したことを通知するメッセージを表示するかどうかを指定できるようにした。
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メール定義ファイル(jp1imss_mail_setting.conf)
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JP1/Service Supportの基本機能を簡単に体験していただけるように,サンプルデータを提供した。
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次に示すメッセージを追加した。
KNAB05017-W,KNAB05059-I,KNAB15027-W,KNAB15061-W,KNAB15072-W,KNAB15091-E,KNAB15093-I〜KNAB15096-I,KNAB15098-E〜KNAB15101-E,KNAB15103-I〜KNAB15115-I,KNAB15117-E〜KNAB15119-E,KNAB15121-E〜KNAB15126-E,KNAB16005-I〜KNAB16006-I,KNAB22124-W,KNAB24110-E,KNAB24234-E,KNAB26224-E〜KNAB26226-E,KNAB28037-W〜KNAB28040-E,KNAB99051-E
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次に示すメッセージを削除した。
KNAB22102-W,KNAB26165-E,KNAB26184-E
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次に示すメッセージのオペレーターの対処を変更した。
KNAB11008-E,KNAB11017-E,KNAB12001-E,KNAB24002-E,KNAB24224-E,KNAB26026-E,KNAB26101-E
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次に示すメッセージの説明文とオペレーターの対処を変更した。
KNAB28033-E