4.5 ユーザー作成プラグイン内で使用できるメソッド
ユーザー作成プラグインの各メソッドで使用できる共通メソッドの一覧を，次に示します。
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項番 |
メソッド名※ |
説明 |
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1 |
REST APIを呼び出すメソッド |
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2 |
ファイルを読み込み，読み込んだ内容を文字列で返却するメソッド |
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3 |
文字列をBase64形式に変換して返却するメソッド |
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4 |
構成情報のSIDとvalue値の情報を返却するメソッド |
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5 |
構造化IDを結合し生成した構成情報のSIDを返却するメソッド |
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6 |
構造化IDの名称にホスト名以外を指定する種別と名称を結合し，生成した構造化IDを返却するメソッド |
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7 |
構造化IDの名称にホスト名を指定する種別と名称を結合し，生成した構造化IDを返却するメソッド |
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8 |
構成情報のSIDを構造化IDに分割し，分割した構造化IDを「_」（アンダースコア）を除外した種別とURLデコードした名称に分け，その内容を返却するメソッド |
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9 |
ログを出力するメソッド |
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10 |
リモートでコマンドを実行するメソッド |
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11 |
プラグインの定義ファイルが格納されているディレクトリの親ディレクトリの絶対パスを返却するメソッド |
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12 |
JP1/IMのバージョンを返却するメソッド |
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13 |
IM 管理ノードに関連するイベントを，統合監視DBから取得するメソッド |
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14 |
リンク情報を取得するメソッド |
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15 |
イベントの対処状況を変更するメソッド |
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16 |
指定した構成情報のSIDに対応するツリーSIDを取得するメソッド |
- 注※
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各メソッド名の「jp1Imdd」，「jp1SimtService」，「jp1Logger」はグローバルオブジェクトのため，同名のグローバルオブジェクトを定義しないでください。また，jp1，またはhitachiから始まる名称のグローバルオブジェクトも定義しないでください。
- 〈この節の構成〉
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