jim_log.bat（Windows限定）
機能
JP1/IM - ManagerまたはJP1/IM - Viewで障害が発生したときに資料を採取するためのツールです。JP1/IM - Manager，JP1/IM - View，およびJP1/Baseの保守資料，OSのシステム情報，統合トレースログなどを採取します。
このツールは，バッチファイルです。ユーザーによるカスタマイズはできません。
このツールを実行すると，資料を採取する対象フォルダまたはファイルを一次資料および二次資料に区分けし，指定した資料格納フォルダの直下に採取した資料が格納されます。
一次資料は，障害時の切り分けや，軽度の障害の調査を目的に採取する資料です。必要最低限のログおよび設定ファイルを採取します。二次資料は，一次資料ではわからなかった障害をさらに調査するための詳細資料です。Windowsイベントログ，JP1/BaseのイベントDBなどを採取します。
また，JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）またはJP1/IM - Viewのスレッドダンプがある状態でjim_log.batを実行すると，メッセージKAVB8946-Iを表示してスレッドダンプを削除するかどうかユーザーに問い合わせます。「y」を入力した場合，スレッドダンプを削除します。
必要に応じて採取した資料を圧縮ツールなどで圧縮してください。
なお，このツールを使って採取できる資料の詳細については，マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 運用ガイド」の「11.3 トラブル発生時に採取が必要な資料」を参照してください。
資料格納フォルダの直下に格納された資料のフォルダ構成および資料内容を次に示します。
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フォルダ名 |
格納された資料 |
|---|---|
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imm |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imm\conf |
JP1/IM - Managerの設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imm\log |
JP1/IM - Managerのログファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\cons |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\cons\conf |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\cons\default |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の共通定義情報 |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\cons\log |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）のログファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\scope |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\scope\conf |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\scope\default |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の共通定義情報 |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\scope\log |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）のログファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\coview |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\coview\conf |
JP1/IM - Viewの設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\coview\default |
JP1/IM - Viewの共通定義情報 |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\coview\log |
JP1/IM - Viewのログファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imm\Patchlog_jp1imm.txt |
JP1/IM - Managerのパッチ情報 |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imm\conf\tools |
JP1/IM - Managerの設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imm\log\operationlog |
JP1/IM - Managerの操作ログ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imcf\conf\imcf |
IM構成管理の設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imdb\conf\imdb |
IMデータベースの設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imcf\system\default\new\imcf |
IM構成管理の共通定義情報 |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imdb\database\imdb |
IMデータベースのログの詳細情報 |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imcf\log\imcf |
IM構成管理のログファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imdb\log\imdb |
IMデータベースのログファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\base |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\base\conf |
JP1/Baseの設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\base\default |
JP1/Baseの共通定義情報 |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\base\log |
JP1/Baseのログファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\base\plugin\conf |
JP1/Baseのプラグインサービスの設定ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\base\sys\tmp |
JP1/Baseのログおよびテンポラリファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\oslog |
OSのログ情報 |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\spool |
32bit版の統合トレースログ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\spoolx64 |
64bit版の統合トレースログ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imdd |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）の資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imdd\conf |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）の設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imdd\log |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）のログファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imdd\plugin |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）のプラグイン |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_1st\imdd\log\suggestion |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）の対処アクション実行履歴ファイル |
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フォルダ名 |
格納された資料 |
|---|---|
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\cons |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\cons\operation\evgen |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の相関イベント発行履歴ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\cons\operation\comexclude |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の共通除外履歴ファイルおよび共通除外条件定義履歴ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\scope |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\scope\database |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）のDB情報 |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\base |
JP1/Baseの資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\base\log\COMMAND |
JP1/Baseのコマンド実行履歴ファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\base\sys\event\servers\default |
JP1/BaseのイベントDB |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\oslog |
Windowsイベントログ |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\imcf\data\imcf |
IM構成管理のデータファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\imdb\database\imdb\imdbbackup.dat |
IMデータベースのバックアップファイル |
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資料格納フォルダ\jp1_default\imm_2nd\imdd\data\imdd |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）のデータファイル |
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フォルダ名 |
格納された資料 |
|---|---|
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\cons |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の論理ホストの資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\cons\conf |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の論理ホストの設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\cons\log |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の論理ホストのログファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\scope |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の論理ホストの資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\scope\conf |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の論理ホストの設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\scope\log |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の論理ホストのログファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\base |
JP1/Baseの論理ホストの資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\base\conf |
JP1/Baseの論理ホスト名の設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\base\event |
JP1/Baseの論理ホストのイベントサーバ設定 |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\base\log |
JP1/Baseの論理ホストのログファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\oslog |
OSのログ情報 |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imm\Patchlog_jp1imm.txt |
JP1/IM - Managerのパッチ情報 |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imm\log\operationlog |
JP1/IM - Managerの操作ログ |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imcf\conf\imcf |
IM構成管理の設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imdb\database\imdb |
IMデータベースのログの詳細情報 |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imcf\log\imcf |
IM構成管理のログファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imdb\log\imdb |
IMデータベースのログファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imdd |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）の資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imdd\conf |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）の設定および定義ファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imdd\log |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）のログファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imdd\plugin |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）のプラグイン |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_1st\imdd\log\suggestion |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）の対処アクション実行履歴ファイル |
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フォルダ名 |
格納された資料 |
|---|---|
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\cons |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の論理ホストの資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\cons\operation\evgen |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の論理ホストの相関イベント発行履歴ファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\cons\operation\comexclude |
JP1/IM - Manager（セントラルコンソール）の論理ホストの共通除外履歴ファイルおよび共通除外条件定義履歴ファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\scope |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の論理ホストの資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\scope\database |
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の論理ホストのDB情報 |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\base |
JP1/Baseの論理ホストの資料格納フォルダ |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\base\log\COMMAND |
JP1/Baseの論理ホストのコマンド実行履歴ファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\base\event |
JP1/Baseの論理ホストのイベントDB |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\imcf\data\imcf |
IM構成管理のデータファイル |
|
資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\imdb\database\imdb\imdbbackup.dat |
IMデータベースのバックアップファイル |
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資料格納フォルダ\論理ホスト名\imm_2nd\imdd\data\imdd |
JP1/IM - Manager（インテリジェント統合管理基盤）の論理ホストのデータファイル |
形式
jim_log.bat -f 資料格納フォルダ
[-h 論理ホスト名]
[-t]
[-n]
[-p]
[-r]
[-g]
[-a]
[-s]
[-c]
[-d]
[-x]
[-w]
[-q]
[-b]-aオプションは，BJEXまたはJP1/ASと連携した場合に使用するオプションです。-aオプションの詳細については，マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 運用ガイド」の「10.5.2 jim_log.bat（Windows限定）」を参照してください。
実行権限
Administrators権限（WindowsのUAC機能が有効な場合は管理者コンソールから実行）
格納先ディレクトリ
Managerパス\tools\
引数
- -f 資料格納フォルダ
-
採取した資料を出力するフォルダ名をフルパスまたはこのコマンドを実行した場所からの相対パス形式で指定します。パスに空白を含む場合は，「"」で囲んで指定します。このオプションは省略できません。
存在しないフォルダを指定した場合は，その名称でフォルダが新規作成されます。すでに存在するフォルダを指定した場合は，いったんそのフォルダを削除してから，指定したフォルダが作成されます。
- -h 論理ホスト名
-
クラスタシステムで運用している場合に，論理ホスト名を指定します。このオプションを指定した場合，物理ホストと論理ホストの両方の資料を採取します。このオプションを省略した場合，物理ホストの資料だけ採取します。クラスタシステムを使用していない場合には指定は不要です。
なお，このコマンドでは環境変数JP1_HOSTNAMEの論理ホスト名は使用しません。このため，クラスタシステムで使用する場合には論理ホスト名を必ずこのオプションで指定してください。
- -t
-
hostsおよびservicesファイルを採取しない場合に指定します。
- -n
-
JP1/Baseの保守資料を採取しない場合に指定します。
- -p
-
JP1/BaseのイベントDBを取得しない場合に指定します。
- -r
-
JP1/Baseのコマンド実行履歴ファイルを採取しない場合に指定します。
- -g
-
相関イベント発行履歴ファイルを採取しない場合に指定します。
- -a
-
応答待ちイベント滞留ファイルを採取しない場合に指定します。
- -s
-
JP1/IM - Manager（セントラルスコープ）の保守資料を採取しない場合に指定します。
- -c
-
IM構成管理の保守資料を採取しない場合に指定します。
- -d
-
IMデータベースの保守資料を採取しない場合に指定します。
-xオプションと同時に指定できません。
- -x
-
IMデータベースのバックアップファイルを採取する場合に指定します。
-dオプションと同時に指定できません。
IMデータベースのバックアップファイルは，デフォルトで採取するIMデータベースの保守資料には含まれていません。IMデータベースサービスが起動していない場合は，保守資料を採取しません。IMデータベースサービスを起動したあと，資料採取コマンドを再実行してください。なお，資料採取時にJP1/IM-Managerが起動していても採取できます。
- -w
-
JP1/IM - Viewの保守資料を採取しない場合に指定します。
- -q
-
ユーザー確認を省略してコマンドを実行する場合に指定します。
- -b
-
インテリジェント統合管理基盤の保守資料を採取しない場合に指定します。
注意事項
-
このツールによって採取される資料の総容量は大きくなるため，このツールを実行する前に必要容量を見積もり，ご使用のマシンの空き容量を確認する必要があります。詳細については，マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 運用ガイド」の「11.4 資料の採取方法」を参照してください。
-
このツールを複数同時に実行しないでください。資料が上書きされたり，採取できなかったりする場合があります。
-
採取するファイルが見つからない場合，「ファイルが見つかりません」などのメッセージが表示されることがありますが，対処の必要はありません。
-
JP1/BaseまたはJP1/IM - Managerが起動している場合，「共有違反です」などのメッセージが表示されることがありますが，対処の必要はありません。
-
資料を採取するツールの実行時は，ある程度の負荷（ディスクI/Oなど）が掛かります。
-
このツールを使用しないでサポートサービスへ資料を送付した場合や，資料を除外して送付した場合は，正確な調査ができないおそれがあります。
戻り値
|
0 |
正常終了 |
|
8 |
異常終了 |
使用例1
D:\tempフォルダに物理ホストの資料と論理ホストhostAの資料を採取する場合
jim_log.bat -f D:\temp -h hostA
出力結果は次のようになります。
KAVB8925-I The directory does not exists. ("D:\temp\jp1_default\imm_1st")
The directory will be created.
続行するには何かキーを押してください . . .
KAVB8925-I The directory does not exists. ("D:\temp\jp1_default\imm_2nd")
The directory will be created.
続行するには何かキーを押してください . . .
KAVB8925-I The directory does not exists. ("D:\temp\hostA\imm_1st")
The directory will be created.
続行するには何かキーを押してください . . .
KAVB8925-I The directory does not exists. ("D:\temp\hostA\imm_2nd")
The directory will be created.
続行するには何かキーを押してください . . .
KAVB8926-I Data acquisition processing will start.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetConfInfo.exe" command will start.
KAVB8921-I The information for JP1/IM - Manager will be acquired.
KAVB8921-I The physical host information will be acquired.
KAVB8922-I The physical host information has been acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/IM - Manager has been acquired.
KAVB8921-I The information for JP1/IM - Central Console will be acquired.
KAVB8921-I The physical host information will be acquired.
KAVB8922-I The physical host information has been acquired.
KAVB8921-I The logical host (hostA) information will be acquired.
KAVB8922-I The logical host (hostA) information has been acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/IM - Central Console has been acquired.
KAVB8921-I The information for JP1/IM - Central Scope will be acquired.
KAVB8921-I The physical host information will be acquired.
KAVB8922-I The physical host information has been acquired.
KAVB8921-I The logical host (hostA) information will be acquired.
KAVB8922-I The logical host (hostA) information has been acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/IM - Central Scope has been acquired.
KAVB8921-I The information for JP1/Base will be acquired.
KAVB8921-I The physical host information will be acquired.
KAVB8922-I The physical host information has been acquired.
KAVB8921-I The logical host (hostA) information will be acquired.
KAVB8922-I The logical host (hostA) information has been acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/Base has been acquired.
KAVB8921-I The information for JP1/IM - View will be acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/IM - View has been acquired.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetConfInfo.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8929-I The system information will be acquired. Please wait.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetMsInfo.exe" command will start.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetMsInfo.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8922-I The system information has been acquired.
KAVB8929-I "Watson log and crash dump" will be acquired. Please wait.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetWtsnInfo.exe" command will start.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetWtsnInfo.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8922-I "Watson log and crash dump" has been acquired.
KAVB8921-I Windows Eventlog(Application) will be acquired.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetEvLog.exe" command will start.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetEvLog.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8922-I Windows Eventlog(Application) has been acquired.
KAVB8921-I Windows Eventlog(System) will be acquired.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetEvLog.exe" command will start.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetEvLog.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8922-I Windows Eventlog(System) has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ini of JP1/IM - Manager will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ini of JP1/IM - Manager has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ilg of JP1/IM - Manager will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ilg of JP1/IM - Manager has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ini of JP1/IM - View will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ini of JP1/IM - View has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ilg of JP1/IM - View will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ilg of JP1/IM - View has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ini of JP1/Base will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ini of JP1/Base has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ilg of JP1/Base will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ilg of JP1/Base has been acquired.
KAVB8921-I The integrated trace log will be acquired.
KAVB8922-I The integrated trace log has been acquired.
KAVB8921-I The integrated installer log will be acquired.
KAVB8922-I The integrated installer log has been acquired.
KAVB8921-I The installer log file will be acquired.
KAVB8922-I The installer log file has been acquired.
KAVB8921-I The hosts will be acquired.
KAVB8922-I The hosts has been acquired.
KAVB8921-I The services will be acquired.
KAVB8922-I The services has been acquired.
KAVB8921-I The registry information will be acquired.
KAVB8922-I The registry information has been acquired.
KAVB8921-I The netstat information will be acquired.
KAVB8922-I The netstat information has been acquired.
KAVB8921-I The ipconfig information will be acquired.
KAVB8922-I The ipconfig information has been acquired.
KAVB8921-I The net start information will be acquired.
KAVB8922-I The net start information has been acquired.
KAVB8921-I The set information will be acquired.
KAVB8922-I The set information has been acquired.
KAVB8918-I The data was successfully acquired.
使用例2
存在しないD:\tempフォルダに物理ホストの資料を採取するが，存在する論理ホストhostAを指定しなかった場合
jim_log.bat -f D:\temp
出力結果は次のようになります。
KAVB8925-I The directory does not exists. ("D:\temp")
The directory will be created.
続行するには何かキーを押してください . . .
KAVB8925-I The directory does not exists. ("D:\temp\jp1_default\imm_1st")
The directory will be created.
続行するには何かキーを押してください . . .
KAVB8925-I The directory does not exists. ("D:\temp\jp1_default\imm_2nd")
The directory will be created.
続行するには何かキーを押してください . . .
KAVB8926-I Data acquisition processing will start.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetConfInfo.exe" command will start.
KAVB8921-I The information for JP1/IM - Manager will be acquired.
KAVB8921-I The physical host information will be acquired.
KAVB8922-I The physical host information has been acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/IM - Manager has been acquired.
KAVB8921-I The information for JP1/IM - Central Console will be acquired.
KAVB8921-I The physical host information will be acquired.
KAVB8922-I The physical host information has been acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/IM - Central Console has been acquired.
KAVB8921-I The information for JP1/IM - Central Scope will be acquired.
KAVB8921-I The physical host information will be acquired.
KAVB8922-I The physical host information has been acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/IM - Central Scope has been acquired.
KAVB8921-I The information for JP1/Base will be acquired.
KAVB8921-I The physical host information will be acquired.
KAVB8922-I The physical host information has been acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/Base has been acquired.
KAVB8921-I The information for JP1/IM - View will be acquired.
KAVB8922-I The information for JP1/IM - View has been acquired.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetConfInfo.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8929-I The system information will be acquired. Please wait.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetMsInfo.exe" command will start.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetMsInfo.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8922-I The system information has been acquired.
KAVB8929-I "Watson log and crash dump" will be acquired. Please wait.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetWtsnInfo.exe" command will start.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetWtsnInfo.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8922-I "Watson log and crash dump" has been acquired.
KAVB8921-I Windows Eventlog(Application) will be acquired.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetEvLog.exe" command will start.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetEvLog.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8922-I Windows Eventlog(Application) has been acquired.
KAVB8921-I Windows Eventlog(System) will be acquired.
KAVB8927-I Execution of the "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetEvLog.exe" command will start.
KAVB8928-I "D:\Program Files\Hitachi\JP1IMM\bin\jimGetEvLog.exe" execution is ended. (ERRORLEVEL=0)
KAVB8922-I Windows Eventlog(System) has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ini of JP1/IM - Manager will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ini of JP1/IM - Manager has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ilg of JP1/IM - Manager will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ilg of JP1/IM - Manager has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ini of JP1/IM - View will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ini of JP1/IM - View has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ilg of JP1/IM - View will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ilg of JP1/IM - View has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ini of JP1/Base will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ini of JP1/Base has been acquired.
KAVB8921-I The setup.ilg of JP1/Base will be acquired.
KAVB8922-I The setup.ilg of JP1/Base has been acquired.
KAVB8921-I The integrated trace log will be acquired.
KAVB8922-I The integrated trace log has been acquired.
KAVB8921-I The integrated installer log will be acquired.
KAVB8922-I The integrated installer log has been acquired.
KAVB8921-I The installer log file will be acquired.
KAVB8922-I The installer log file has been acquired.
KAVB8921-I The hosts will be acquired.
KAVB8922-I The hosts has been acquired.
KAVB8921-I The services will be acquired.
KAVB8922-I The services has been acquired.
KAVB8921-I The registry information will be acquired.
KAVB8922-I The registry information has been acquired.
KAVB8921-I The netstat information will be acquired.
KAVB8922-I The netstat information has been acquired.
KAVB8921-I The ipconfig information will be acquired.
KAVB8922-I The ipconfig information has been acquired.
KAVB8921-I The net start information will be acquired.
KAVB8922-I The net start information has been acquired.
KAVB8921-I The set information will be acquired.
KAVB8922-I The set information has been acquired.
KAVB8918-I The data was successfully acquired.
KAVB8934-I The following logical host(s) exist on this machine:
hostA
To acquire information about a logical host, execute "jim_log.bat -f output-directory-name -h logical-hostname".
続行するには何かキーを押してください . . .