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JP1 Version 12 JP1/Integrated Management 2 - Manager コマンド・定義ファイルリファレンス


変更内容

変更内容(3021-3-D55-10) JP1/Integrated Management 2 - Manager 12-10

追加・変更内容

変更個所

次のコマンドを追加した。

  • jddsetproxyuser

1.コマンド一覧1.jddsetproxyuser

機能説明を変更した。

1.jddsetaccessuser

64bit版の統合トレースログの資料格納先を追加した。

1.jcoview_log.bat(Windows限定)

  • インテリジェント統合管理基盤のプラグインの資料格納先を追加した。

  • -bオプションを追加した。

1.jim_log.bat(Windows限定)1.jim_log.sh(UNIX限定)

インテリジェント統合管理基盤で,次の機能が利用できるようにした。

  • プロキシサーバーの認証

  • [ユーザー定義の画面表示領域]の設定

  • 連携ユニット表示機能の使用有無の設定

  • 後続ルートジョブネットへの影響が不明であることを示すアイコンの表示有無の設定

  • 繰り返しイベントの表示抑止機能の互換設定(バージョン12-00互換)

2.インテリジェント統合管理基盤定義ファイル(imdd.properties

システム,またはサブシステムに属するオブジェクトルートノードの構成の取得を定義できるようにした。

2.システムノード定義ファイル(imdd_systemnode.conf

ジョブネット間の関連を定義できるようにした。

2.IM管理ノードリンク定義ファイル(imdd_nodeLink_def.conf

モニター画面呼び出し定義ファイルの置き換えキーワードについて,インテリジェント統合管理基盤の場合は,置き換えされないキーワードがあることを補足した。

2. モニター画面呼び出し定義ファイル

ダミーイベントに関する制限事項を追加した。

3.2.1

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。