5.3.7 ダイレクトアクセスURLで情報を共有する
[統合オペレーション・ビューアー]画面で[イベント詳細]ダイアログを確認するためのURLを,自動アクションで担当者(userA)にメール通知する場合を例に,特定のノードに対する情報を他のユーザーと共有する手順を説明します。
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自動アクションで送信するメールを定義する。※
メールは次のように定義します。
送信元(From):admin@xxxxx.com
送信先(To):userA@xxxxx.com
メールの主題:業務インパクト確認
メールの本文:http://インテリジェント統合管理サーバのホスト名:20703/index?seqno=73&tab=job&eou=1
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システムで異常が発生し,自動アクションによって担当者(userA)にメールが送信される。
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担当者(userA)は,メール本文のダイレクトアクセスURLをクリックする。
イベントDB内通し番号が指定されているメール内URLで,[統合オペレーション・ビューアー]画面にアクセスします。
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[イベント詳細]ダイアログを開いた状態で[統合オペレーション・ビューアー]画面が表示される。
- 注※
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インテリジェント統合管理基盤サービスで,HTTP通信を受け付けるポート番号を変更している場合は,メール定義例の「20703」を変更後のポート番号に変更してください。また,JP1/IM - Managerの通信暗号化機能を使用する場合(Webブラウザーとインテリジェント統合管理基盤の間の通信をhttpsで暗号化する場合)は,httpをhttpsにしてください。