9.4 暗号化通信の構築
ここでは，通信暗号化機能を新規，変更，中止で使用する場合の設定，通信暗号化機能のJP1/IM - Managerでの設定，および通信暗号化機能の設定確認について説明します。
- 重要
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通信暗号化機能を使用する場合，以前の構成では接続できないことがあります。詳細については，マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 導入・設計ガイド」の「13.11.7 通信暗号化機能の有効・無効と製品バージョン間の接続性」，「付録H 下位バージョンとの接続性」を参照してください。
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秘密鍵，サーバ証明書，およびルート証明書は復旧できるように，管理者がバックアップを取得してください。バックアップ対象については，マニュアル「JP1/Integrated Management 2 - Manager 運用ガイド」の「1.1.1 バックアップ（Windowsの場合）」，「1.1.3 バックアップ（UNIXの場合）」を参照してください。
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