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JP1 Version 12 JP1/Integrated Management 2 - Manager 構築ガイド


8.7 設定変更時の作業(UNIXの場合)

クラスタシステムでの運用開始後に実行系サーバの設定を変更した場合には,その内容を待機系サーバにも反映して同期をとる必要があります。同期をとらないと,フェールオーバーしたときに実行系サーバの動作と待機系サーバの動作が変わってしまうことがあります。

次に示す場合には,実行系サーバおよび待機系サーバの両サーバでの設定変更をしてください。

〈この節の構成〉