10.3.1 前提OS
JP1/IMおよびJP1/Baseの前提OSについて説明します。詳細については,各製品のリリースノートを参照してください。
- 重要
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JP1/IM - View,JP1/IM - Managerでは,JISコード第3水準および第4水準の文字はサポートしていません。JP1/IM - View上でこれらの文字を使用した場合は,文字化けが発生して正しく動作しないおそれがあります。
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JP1/IM - Managerをインストールしているボリュームには,Windows Server 2012,Windows Server 2016のデータ重複除去を適用しないでください。
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OS名 |
JP1/IM - View |
JP1/IM - Manager |
|---|---|---|
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Windows Server 2019 |
○ |
○ |
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Windows Server 2008 R2 |
○ |
○ |
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Windows 7 |
○ |
− |
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Windows Server 2012 |
○ |
○ |
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Windows 8 |
○ |
− |
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Windows 8.1 |
○ |
− |
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Windows 10 |
○ |
− |
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Windows Server 2016 |
○ |
○ |
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Linux |
− |
○ |
- (凡例)
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○:動作する
−:動作しない
注 次に示すシステム全体に関する操作は,同時にしないでください。
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製品のインストールやアンインストール
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IMデータベースのセットアップなどの動作環境に関する操作
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システムの構成変更やシステム全体に影響する設定の変更
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トラブル発生時の資料採取
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システムのメンテナンスなどの保守作業
なお,JP1/Baseは,OSによって機能のサポート範囲が異なります。詳細については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。