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JP1 Version 12 JP1/Data Highway - Server ユーザーズガイド


1.1.2 前提ソフトウェア

JP1/DH - Serverで利用できる前提ソフトウェアを示します。

重要
  • Javaソフトウェアは,送受信用のアプリケーション(アプリ)を使用しない場合にだけ必要となる前提ソフトウェアです。アプリの詳細については,「2.3 送受信用のアプリを使用する」を参照してください。デフォルトはアプリを使用します。

  • ご利用の環境に問題がないかどうかは,ログイン画面で[クライアント環境の確認]リンクをクリックすると確認できます。詳細については,「3.2 クライアント環境を確認する」を参照してください。

  • Webブラウザやアプリのバージョン,またはJavaソフトウェアを使用している場合のJavaコントロールパネルの設定が適切でないと,JP1/DH - Serverが正しく動作しません。WebブラウザやJavaコントロールパネルの設定については,「3. トラブルシュート」を参照してください。

〈この項の構成〉

(1) Webブラウザ(Windowsの場合)

OSがWindowsの場合に,利用できるWebブラウザを次に示します。

注※1

Internet Explorerを使用する場合,次の機能を有効にする必要があります。

  • クッキー(Cookie)

  • JavaScript(Ajax機能およびDOM機能を含む)

  • カスケーディング・スタイル・シート(CSS)

  • SSL(HTTP通信暗号化)

  • Javaアプレット

なお,Internet Explorerをご使用の場合に,画面表示が崩れるなど正しく表示されないときは,上記に加えて「互換表示」機能の設定(有効/無効)を変更してください。

注※2

Internet Explorerを使用する場合は,次のどちらかを設定してください。

  • 拡張保護モード:無効

  • 本サーバURLを信頼済みサイトに登録する(保護モード:無効)

(2) Webブラウザ(Mac OSの場合)

Mac OSの場合に,利用できるWebブラウザを次に示します。

注※1

OS X 10.10.5以降で利用できます。

注※2

OS X 10.11.6以降で利用できます。

(3) Javaソフトウェア(送受信用のアプリを使用しない場合)

送受信用のアプリを使用しない場合,次のどれかのJavaソフトウェアが必要です。

注※

Mac OSの場合は,このバージョンのソフトウェアを使用してください。