1.1.2 前提ソフトウェア
JP1/DH - Serverで利用できる前提ソフトウェアを示します。
- 重要
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Javaソフトウェアは,送受信用のアプリケーション(アプリ)を使用しない場合にだけ必要となる前提ソフトウェアです。アプリの詳細については,「2.3 送受信用のアプリを使用する」を参照してください。デフォルトはアプリを使用します。
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ご利用の環境に問題がないかどうかは,ログイン画面で[クライアント環境の確認]リンクをクリックすると確認できます。詳細については,「3.2 クライアント環境を確認する」を参照してください。
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Webブラウザやアプリのバージョン,またはJavaソフトウェアを使用している場合のJavaコントロールパネルの設定が適切でないと,JP1/DH - Serverが正しく動作しません。WebブラウザやJavaコントロールパネルの設定については,「3. トラブルシュート」を参照してください。
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(1) Webブラウザ(Windowsの場合)
OSがWindowsの場合に,利用できるWebブラウザを次に示します。
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Internet Explorer 11※1※2
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Microsoft Edge
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Mozilla Firefox ESR 60
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Google Chrome 52以降
- 注※1
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Internet Explorerを使用する場合,次の機能を有効にする必要があります。
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クッキー(Cookie)
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JavaScript(Ajax機能およびDOM機能を含む)
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カスケーディング・スタイル・シート(CSS)
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SSL(HTTP通信暗号化)
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Javaアプレット
なお,Internet Explorerをご使用の場合に,画面表示が崩れるなど正しく表示されないときは,上記に加えて「互換表示」機能の設定(有効/無効)を変更してください。
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- 注※2
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Internet Explorerを使用する場合は,次のどちらかを設定してください。
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拡張保護モード:無効
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本サーバURLを信頼済みサイトに登録する(保護モード:無効)
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(2) Webブラウザ(Mac OSの場合)
Mac OSの場合に,利用できるWebブラウザを次に示します。
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Safari 8
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Safari 9※1
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Safari 10※1
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Safari 11※2
- 注※1
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OS X 10.10.5以降で利用できます。
- 注※2
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OS X 10.11.6以降で利用できます。
(3) Javaソフトウェア(送受信用のアプリを使用しない場合)
送受信用のアプリを使用しない場合,次のどれかのJavaソフトウェアが必要です。
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Java Runtime Environment Version 7.0 (32bit 版) (Update51以降)
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Java Runtime Environment Version 7.0 (64bit 版) (Update51以降)※
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Java Runtime Environment Version 8.0 (32bit 版) (Update25以降)
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Java Runtime Environment Version 8.0 (64bit 版) (Update25以降)※
- 注※
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Mac OSの場合は,このバージョンのソフトウェアを使用してください。