3.3 一般ユーザが行う操作
一般ユーザが行う操作は,グループ管理者や代表ユーザでも行うことができます。
一般ユーザが行う操作の一覧を次に示します。なお,操作の詳細についてはマニュアル「JP1/Data Highway - Server ユーザーズガイド」を参照してください。
メニュー項目 |
操作内容 |
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送受信アプリケーション※1 |
送受信専用のアプリケーションをダウンロードする |
新規送信※2 |
ファイル/メッセージを送信する。 |
システムに未登録の宛先を指定してファイル/メッセージを送信する。 |
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送受信ボックス |
システムに登録済みのユーザがファイルを受信する。 |
システムに未登録のユーザがファイルを受信する。 |
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受信ボックスからファイルを受信する。※2 |
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送受信履歴を確認/削除する。 |
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承認申請管理※3 |
メール記載URLから承認申請を許可/却下する。 |
承認申請を許可/却下する。 |
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招待者設定※4 |
招待者を作成する。 |
招待者を編集する。 |
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招待者を有効化/無効化/削除する。 |
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オプション |
パスワードを変更する。 |
メール言語を変更する。 |
- 注※1
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[送受信]プルダウンメニューで[アプリ]を選択した際に表示されるメニューです。
- 注※2
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ユーザに任意の宛先を許可するためには,ユーザが所属するグループの設定で[宛先の任意入力]を許可しておく必要があります。詳細については「3.4.2(8) グループを作成する」を参照してください。
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送信するファイル/フォルダを設定する際に,圧縮強度を選択してファイルを圧縮して送信した場合,ログなどに記録されるダウンロード量は圧縮前のファイルサイズとなります。
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- 注※3
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メール記載URL,または受信ボックスからファイルを受信する場合に表示されるダウンローダ画面で,[ローカルに受信してからコピーする]チェックボックスを選択した際は,ローカルに受信したファイルやフォルダを保存先にコピーする時間も含めた時間が監査ログ(received-time)に記録されます。
- 注※4
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代表ユーザ,またはグループ管理者が利用を許可したユーザの場合に表示されるメニューです。