1.4.3 前提ソフトウェア
クライアントPCの前提ソフトウェアを次に示します。
なお,提供元のサポートが終了したソフトウェアを使用した際の不具合については,そのお問い合わせに回答できないことがあります。
(1) Windowsの場合
クライアントPCのOSがWindowsの場合に使用できるOSとブラウザを,次の表に示します。
前提OS/ソフトウェア |
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OS※5 |
次のどれかが必要です。※1
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ブラウザ |
次のどれかが必要です。
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- 注※1
-
各OSの日本語版,英語版,中国語簡体字版に対応しています。ただし,日本語/中国語で登録された項目を正しく表示するには,アジアンフォントがインストールされている必要があります。
- 注※2
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Modern UIでの動作はサポート対象外です。
- 注※3
-
Internet Explorerについて,次の機能を有効にする必要があります。
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クッキー(Cookie)
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JavaScript(Ajax機能およびDOM機能を含む)
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カスケーディング・スタイル・シート(CSS)
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SSL
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Javaアプレット
なお,Internet Explorerをご使用の場合に,画面表示が崩れるなど正しく表示されないときは,上記に加えて「互換表示」機能の設定(有効/無効)を変更してください。
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- 注※4
-
Internet Explorerを使用する場合は,次のどちらかを設定してください。
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拡張保護モード:無効
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本サーバURLを信頼済みサイトに登録する(保護モード:無効)
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- 注※5
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送受信用のアプリを使用する場合は,32bit版の利用はできません。アプリの詳細については,「JP1/Data Highway - Server ユーザーズガイド」を参照してください。
(2) Mac OSの場合
クライアントPCのOSがMac OSの場合に使用できるOSとブラウザを,次の表に示します。
前提OS/ソフトウェア |
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OS |
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ブラウザ |
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(3) Javaソフトウェア(送受信用のアプリを使用しない場合)
Javaソフトウェアは,送受信時に送受信用のアプリケーション(アプリ)を使用しない場合にだけ必要となる前提ソフトウェアです。デフォルトはアプリを使用します。
アプリの詳細については,「活文 Accelerated File Transfer ユーザマニュアル」を参照してください。
送受信用のアプリを使用しない場合,次のどれかのJavaソフトウェアが必要です。
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Java Runtime Environment Version 7.0 (32bit 版) (Update51以降)
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Java Runtime Environment Version 7.0 (64bit 版) (Update51以降)※
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Java Runtime Environment Version 8.0 (32bit版) (Update40以降)
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Java Runtime Environment Version 8.0 (64bit版) (Update40以降)※
- 注※
-
クライアントPCのOSがMac OSの場合は,このバージョンのソフトウェアを使用してください。