付録E.6　10-10の変更内容

• 次の前提ソフトウェアをサポートした。

  • Windows Server 2012

  • Red Hat Enterprise Linux(R) 5

  • Red Hat Enterprise Linux(R) 6

• 同時接続数に指定できる最大値を64にした。

• 送受信時のブロックサイズを指定できるようにした。

• 送受信時のバッファサイズを指定できるようにした。

• クライアントのパケットキューサイズを指定できるようにした。

• 転送可能最大ファイルサイズを指定できるようにした。

• ユーザのパスワードを難読化できるようにした。

• ファイルの最大保存期間を指定できるようにした。

• 最大宛先数を指定できるようにした。

• ドメイン作成時に，デフォルトのアドレス帳と配送ポリシーを合わせて作成できるようにした。

• 受信ボックスにデフォルトで表示する配送データの処理状況の種別を指定できるようにした。

• 圧縮方式を指定して，4GBを超えるフォルダを圧縮して送信できるようにした。

• ［拡張］圧縮方式の場合にサーバ上のファイル/フォルダの保管形式を指定できるようにした。

• 配送ポリシーごとに「通信モジュール最大TCP接続数」，および「常に最大TCP接続数で通信」を設定できるようにした。

• JP1/Data Highway - AJE使用時に，承認処理をスキップして送信できるようにした。

• JP1/Data Highway - AJE使用時に，ファイル検証を無効化するかを指定できるようにした。

• インストール時の注意事項を追加した。

• アップグレードインストールについての説明を追加した。

• Linuxのインストール手順を追加した。

• 接続待ち行列のサイズに指定できる最大値を64にした。

• Webクライアントとの接続最大数を設定できるようにした。

• システム管理者のパスワードをリセットできるようにした。

• JP1/DH - Server 10-00からアップデートする際に，統計情報を移行できるようにした。

• SSL通信のための証明書ファイルの入手についての説明を追加した。

• リバースプロキシサーバのリクエスト処理スレッドの最大数を設定できるようにした。

• JP1/DH - Serverの起動と停止について説明を追加した。

• 管理者が運用するコマンドを追加した。

• CSVファイルのエラーメッセージを追加した。

• 運用管理コマンドで，自己署名サーバ証明書を作成できるようにした。

• データベースの通信ポート番号を変更する手順を追加した。

• クラスタ運用をサポートした。

• .NET Framework 3.5のインストールについて説明を追加した。

• Linuxサポートに伴い，記述を追加した。

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