付録E.5　10-50の変更内容

• 次の前提ソフトウェアをサポートした。

  • Windows Server 2012 R2

• JP1/DH - Serverにログインする際のユーザ認証に，ディレクトリ・サーバを使用できるようにした。

• メールサーバとの接続時にSMTP-AUTH認証，およびSMTPS認証を使用できるようにした。

• 次の製品をサポートした。

  • JP1/Data Highway - Server Starter Edition

  • JP1/Data Highway - Server Starter to Standard Upgrade

• 送受信時のブロックサイズの説明を変更した。

• 送受信時のバッファサイズの説明を変更した。

• 圧縮方式の選択肢についての説明を追加した。

• JP1/Data Highway - AJEを利用する場合の最大宛先数を設定できるようにした。

• メールテンプレートをカスタマイズできるようにした。

• インストール時の注意事項を追加した。

• OSがLinuxの場合のアップグレード手順を追加した。

• 外部保存する1ファイル/フォルダあたりのファイル数の上限を，262,144とした。

• usrconf.propertiesの編集で編集する項目に，リクエストを処理する際の同時実行数を追加した。

• SSL通信のためのサーバ証明書を作成・設定する方法について，自己署名によるサーバ証明書を使用する場合の参照先を追加した。

• Linuxの場合に実施する手順について，記述を追加した。

• 管理者コマンドが出力するメッセージDWCO1843_Eを追加した。

• OSがLinuxの場合の障害情報取得コマンドの出力先について追加した。

• データベースのパスワードの初期値について，説明を追加した。

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