2.2.4 送受信用のアプリを利用する
JP1/DH - Serverでは,送受信用のアプリをダウンロードして,ファイルやメッセージの送受信に使用できます。
ここでは,アプリを利用するための手順について説明します。
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[送受信]プルダウンメニューで[アプリ]を選択します。
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画面左のメニューから[送受信アプリケーション]をクリックします。
送受信アプリケーションダウンロード画面が表示されます。
送受信アプリケーションダウンロード画面は,フッターに表示される[送受信アプリケーション]リンクをクリックして表示することもできます。
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クライアントのOSに合わせて,インストーラまたはZIPファイルをダウンロードします。
任意のフォルダーにダウンロードしたファイルを格納します。
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ダウンロードしたファイルを解凍し,インストールします。
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Windows(インストーラ)の場合
AFTClientInstaller.zipを右クリックで解凍し,aftsetup.exeをクリックします。
インストーラーに従ってセットアップします。デフォルトでは次のフォルダにインストールされます。
C:¥Program Files¥Data Highway Client
セットアップが完了すると,スタートメニューに専用のフォルダが作成されます。
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Windows(ZIP)の場合
AFTClient.zipを解凍します。
解凍したフォルダ直下にある次のどちらかのファイルを操作します。
・00_prepare.batファイルを管理者権限で実行する
・config.dhxcファイルを右クリックし,[プログラムから開く]−[既定のプログラムの選択]−[参照]を選択し,同じフォルダにあるAFTClient.exeをクリックする。
アプリの設定画面が開くので閉じます。
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MacOSの場合
AFTClient.dmgをダブルクリックして,dmgファイルを展開します。
Data Highway Client.appのアイコンをApplicationsアイコンにドラッグ&ドロップします。
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サーバの証明書が,パブリック認証局によって発行された証明書ではない場合,サーバ証明書をインポートします。
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Windows(インストーラ)の場合
スタートメニューの「Import Certificate.bat」を管理者として実行し,コマンドプロンプトに以下を入力します。
「Input certificate file path:」:入手した証明書のパス
「Input certificate alias:」:任意の名前(英数字のみ)
証明書を信頼するか聞かれます。「y」を入力しCompletedと表示されれば完了です。
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Windows(ZIP)の場合
解凍先の「Import Certificate.bat」を実行し,コマンドプロンプトに以下を入力します。
「Input certificate file path:」:入手した証明書のパス
「Input certificate alias:」:任意の名前(英数字のみ)
証明書を信頼するか聞かれます。「y」を入力しCompletedと表示されれば完了です。
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MacOSの場合
次のコマンドを実行します。
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/Applications/Data\ Highway\ Client.app/Contents/java/bin/keytool -import -file <証明書のパス> -alias <任意の文字列(英数字のみ)> -keystore /Applications/Data\ Highway\ Client.app/Contents/java/lib/security/cacerts -storepass changeit -trustcacerts
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証明書を信頼するか聞かれます。「y」を入力します。
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