6.3.2 [カレンダー]ダイアログボックス
[カレンダー]タブを選択して,[カレンダー]ダイアログボックスを表示します。
[カレンダー]ダイアログボックスでは,カレンダーに曜日や日付ごとの運用日,休業日の設定,およびジョブを実行する運用時間帯を定義します。
[カレンダー]ダイアログボックスを次の図に示します。
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表示項目を次に示します。
[ヘルプ]ボタン
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[ヘルプ]画面を表示します。
基本情報エリア
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アイテム名やアイテムの説明を入力します。
表示項目と入力値制限については,「6.3.1 [アクションフロー]ダイアログボックス」の[基本情報エリア]を参照してください。
休業日設定エリア
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作成するカレンダーの運用日,休業日を設定します。[休業日設定]タブを選択した場合,運用カレンダーが表示されます。
表示されたカレンダー上部の曜日を選択した場合,曜日ごとの運用日,休業日の基準値を設定できます。下部のカレンダーの日付を選択した場合,特定の日付に運用日,休業日を設定できます。
運用時間帯設定エリア
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ジョブを実行する時間帯の範囲を設定します。[運用時間帯設定]タブを選択した場合,運用時間帯の日時が表示されます。
表示された運用時間帯の開始時刻と終了時刻を指定することで,ジョブを実行する運用時間帯が設定されます。
[ファイルとして保存]ボタン
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作成したカレンダーの定義を定義情報ファイルとして保存します。
[登録]ボタン
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カレンダーを登録します。
[キャンセル]ボタン
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編集した定義情報を登録せずに終了します。