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JP1 Version 12 JP1/Client Process Automation 構築・運用ガイド


6.2 ジョブを運用する画面

[日時で実行]タブや[イベントで実行]タブでは,スケジュールを設定して実行するジョブや実行する契機となるイベントを設定するジョブの作成,編集,状態確認,および削除ができます。

タブを選択した際に表示される画面の例を次の図に示します。

図6‒3 [日時で実行]タブ

[図データ]

表示項目を次に示します。

[図データ][開く]ボタン

ジョブの定義情報ファイルを読み込みます。ジョブの定義情報ファイルは,[日時で実行するジョブ]ダイアログボックスで定義し,[ジョブファイル保存]ボタンで作成したファイルです。

[図データ][新規作成]ボタン

[日時で実行するジョブ]を新規で作成します。

[図データ][日時で実行]

登録したジョブのジョブ名を表示します。

[図データ][説明]

登録したジョブの説明を表示します。

[図データ][編集]ボタン

登録したジョブの定義情報を編集します。登録したジョブの動作を変更したい場合に編集してください。

[図データ][状態確認]ボタン

登録したジョブの状態(実行中,終了など)を確認します。また,終了した場合は実行結果なども確認できます。

[図データ][削除]ボタン

登録したジョブを削除します。

〈この節の構成〉