4.6.3 回復手順
退避した情報を回復する手順を次に示します。
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ジョブ登録画面などCPAの画面を使用している場合は,終了します。
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CPAの次の2つのサービスを停止します。
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サービス名:JP1_CPA
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サービス名:JP1_CPA_Message
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退避したファイルを回復します。
(例)C:¥ProgramData\HITACHI\jp1\jp1_default\JP1CPAに回復する場合
1. エクスプローラでデータフォルダを表示します。
C:\ProgramDataフォルダが表示されていない場合は,[表示]タブの[隠しファイル]にチェックを入れてください。
2. 回復先のJP1CPAフォルダまで移動し,配下にあるフォルダやファイルを削除します。
3. 退避したファイルをJP1CPAフォルダに回復します。
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手順2で停止したサービスを起動します。