2.2.2 上書きおよびバージョンアップインストールの方法
CPAをバージョンアップインストールする手順を次に示します。
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CPAをインストールするホストに,Administrators権限でログインする。
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すべてのプログラムを終了する。
実行中のサービスやジョブ登録画面などがある場合は,終了してください。
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CPAの媒体をセットし,インストールを開始する。
日立総合インストーラーの指示に従って,バージョンアップまたは上書きインストールを実行します。
- 重要
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上書きインストール,またはバージョンアップインストール中に予期せぬエラーが発生した場合,データを戻せなくなる可能性があります。操作の前にデータフォルダのバックアップを取得しておいてください。
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上書きインストール,またはバージョンアップインストールを行うと,ジョブ実行サービスおよびメッセージ通信サービスのプロパティがデフォルト値に再設定されます。サービスのプロパティをカスタマイズしている場合は,再度カスタマイズしてください。
サービスのプロパティについては,「表2-1インストール設定項目のデフォルト値」を参照してください。
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