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JP1 Version 12 JP1/Script(Windows(R)用)


3.2.10 モニタリング実行時のブレークポイントを設定・解除する

モニタリングの実行時に,一時的に実行を停止させる位置を設定,または解除します。

操作

  1. ブレークポイントを設定したい行にカーソルを移動させる。

    [図データ]

  2. [モニタリング]−[ブレークポイントの設定]メニューを選択する。

    カーソルのある行にブレークポイントが設定されます。ブレークポイントは,行の左側に[図データ]で表示されます。

    [図データ]

  1. ブレークポイントを解除したい行にカーソルを移動させる。

    [図データ]

  2. [モニタリング]−[ブレークポイントの解除]メニューを選択する。

    カーソルのある行のブレークポイントが解除されます。

    [図データ]

  1. [モニタリング]−[ブレークポイントをすべて解除]メニューを選択する。

    [図データ]

    表示されているスクリプトファイルのブレークポイントがすべて解除されます。