付録F.2 11-00の変更内容
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JP1/Baseバージョン11-00に対応した。
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Windows版の資料採取ツールに,論理ホスト名,出力先フォルダ名を指定できるオプションを追加した。これに伴い,資料採取ツールの編集を不要とした。また,JP1/Baseの資料採取ツール(jbs_log.bat)を同時に実行できるようにした。
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UNIX版の資料採取ツールをjpw_log.shに変更し,論理ホスト名,構成定義ファイル名を指定できるオプションを追加した。これに伴い,資料採取ツールの編集を不要とした。また,JP1/Baseの資料採取ツール(jbs_log.sh)を同時に実行できるようにした。
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Windows版で,新規インストール直後の状態で自ホストのシャットダウン/再起動運用ができるように初期設定を変更した。
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jpw_killall.clusterコマンドに指定できる論理ホスト名の文字数を拡張した。
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Windows版の次のメッセージを追加した。
KAVP13001〜KAVP13002
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Windows版の次のメッセージを変更した。
KAVP11514-E,KAVP11943-E,KAVP12155-I
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UNIX版の次のメッセージを追加した。
KAVP1501〜KAVP1502
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次の適用OSを追加した。※
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Windows Server 2016
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Oracle Linux 6(x64)
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Oracle Linux 7
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CentOS 6(x64)
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CentOS 7
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SUSE Linux 12
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- 注※
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11-00リリース以降にサポートしたOSを含みます。