Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Power Monitor


6.4.2 Linuxの場合

ホストのOSがLinuxの場合のアンインストール手順を次に示します。

  1. スーパーユーザーでログインするか,またはsuコマンドでユーザーをスーパーユーザーに変更する。

  2. JP1/Power MonitorデーモンおよびJP1のプロセスがすべて停止していることを確認する。

    JP1/Power Monitorデーモンが起動中の場合は,次のコマンドを実行して停止させます。

    /usr/bin/jp1_aom/jaomstop

    JP1/Power Monitor以外のプロセスの停止方法については,各プログラムのマニュアルを参照してください。

    注意事項

    システム管理にSystemdが採用されているLinuxディストリビューション(Linux 7,SUSE Linux 12など)の場合は,jaomstopコマンドではなく「systemctl stop jp1_pw.service」を実行してください。

  3. Hitachi PP Installerを使ってアンインストールする。

    Hitachi PP Installerについては,「6.5 Hitachi PP Installerの使い方」を参照してください。