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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 - Print Option


6.7 期間を変更する

書式の基本形式が「月次」か「日次」である帳票は,期間を変更することで,その表示範囲を変更できます。

表示範囲変更の操作方法を説明します。

  1. [ジョブ運用ドキュメント出力]画面で,書式の基本形式が「月次」か「日次」の書式コンボボックスを選択して,帳票を表示する。

  2. [ジョブ運用ドキュメント出力]画面で,[表示]−[表示範囲の変更]の各メニューを選択する。

    <翌月または翌日に表示範囲を変更したい場合>

    [翌月または翌日]を選択します。

    選択すると,表示されている日付の翌月または翌日に変更されます。

    1か月後の日付が有効期限よりあとになる場合は,有効期限の終了日に変更されます。

    <前月または前日に表示範囲を変更したい場合>

    [前月または前日]を選択します。

    選択すると,表示されている日付の前月または前日に変更されます。

    1か月前の日付が有効期限より前になる場合は,有効期限の開始日に変更されます。

    <指定した日付に表示範囲を変更したい場合>

    [指定日付]を選択します。

    選択すると,[表示範囲の変更]画面が表示されます。

    図6‒31 [表示範囲の変更]画面

    [図データ]

    カレンダーから表示する日を選択し,[OK]ボタンを押します。

帳票は,ここで変更した期間分の表示範囲で出力されます。

なお,印刷範囲の変更は[印刷]画面で設定します。