4.4.2 JP1/AJS3 - Viewから定義情報管理テンプレートを開く
JP1/AJS3 - Viewから定義情報管理テンプレートを開けます。JP1/AJS3 - Viewから定義情報管理テンプレートを開く場合は,JP1/AJS3 - ViewでJP1/AJS3 - Definition Assistantを起動するツールとして登録しておく必要があります。登録の方法については,「3.1.7(2) JP1/AJS3 - Viewから定義情報管理テンプレートを開く場合」,およびマニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド」を参照してください。
JP1/AJS3 - Viewから定義情報管理テンプレートを開く手順を次に示します。
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[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ,または[ジョブネットエディタ]ウィンドウでユニットを一つ選択する。
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[オプション]−[ツールの設定]を選択する。
[ツールの設定]ダイアログボックスが表示されます。
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[ツール一覧]からJP1/AJS3 - Definition Assistantの登録名を選択し,[起動]をクリックする。
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環境設定パラメーター「USERCHECKLEVEL」に「0」または「1」を指定している場合
選択したユニットをインポートして,定義情報管理テンプレートが開きます。
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環境設定パラメーター「USERCHECKLEVEL」に「2」を指定している場合
[ユニットのインポート]ダイアログボックスが表示されます。ユーザー名とパスワードを入力して[OK]をクリックすると,選択したユニットをインポートして,定義情報管理テンプレートが開きます。
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- 注意事項
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JP1/AJS3 - Definition Assistantの環境設定ファイル(ajs2da.conf)に自動インポートの設定がされている場合は,インポートの自動実行終了後,定義情報管理テンプレートが閉じられます。また,JP1/AJS3 - Viewから定義情報管理テンプレートを開いたときに,エクスポートの自動実行が設定されているとエラーになります。