2.3 エラーチェック機能
エラーチェック機能とは,定義情報管理テンプレートに入力した定義情報について,入力条件が満たされているかどうかをチェックする機能です。環境設定パラメーター「ERROR-CHECK-ITEMS」でチェック項目を選択することもできます。一部のチェック項目は,ユーザーによるチェック内容の設定が必要です。
エクスポートを実行する前に,エラーチェック機能で定義情報管理テンプレートに入力した定義情報をチェックすることをお勧めします。
また,エクスポートを実行すると,環境設定パラメーター「EXPORT-CHECK-ITEMS」で指定したチェック項目について,エラーチェック機能と同様のエラーチェックが行われます。なお,エクスポート時のエラーチェックでは,エクスポートの対象行([区分]に値を設定している行)に対して,チェックを行います。
- 〈この節の構成〉