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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVU3545-W

Shared memory could not be acquired, but job execution will continue. (logical host name:論理ホスト名, system call name:システムコール名, reason code:要因番号)

共有メモリーの取得に失敗しましたがジョブ実行処理を続行します(論理ホスト名:論理ホスト名,システムコール名:システムコール名,要因番号:要因番号)

jp1execコマンドを使用したジョブの実行時に,システムリソースの一つである共有メモリーの取得に失敗しました。サービスのアカウントと異なるOSユーザーでジョブを実行した場合,jp1execコマンドを使用したジョブを強制終了できないおそれがあります。

(S)

要求処理を続行します。

(O)

不要なアプリケーションを停止してください。

それでもjp1execコマンドを使用したジョブの実行時に同じメッセージが出力される場合,jp1execコマンドを使用したジョブを強制終了する必要があれば,メッセージ中に出力されている論理ホストのJP1/AJS3サービスを再起動してください。キューレスジョブを実行している場合は,JP1/AJS3 Queueless Agentサービスを再起動してください。