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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVU3544-W

Shared memory could not be allocated, but startup processing will continue. (logical host name:論理ホスト名, system call name:システムコール名, reason code:要因番号)

共有メモリーの確保に失敗しましたが起動処理を続行します(論理ホスト名:論理ホスト名,システムコール名:システムコール名,要因番号:要因番号)

システムリソースの一つである共有メモリーの確保に失敗しました。サービスのアカウントと異なるOSユーザーでジョブを実行する場合,jp1execコマンドを使用したジョブを強制終了できないおそれがあります。

(S)

要求処理を続行します。

(O)

jp1execコマンドを使用したジョブを強制終了する必要がある場合,不要なアプリケーションを停止したあと,メッセージ中に出力されている論理ホストのJP1/AJS3サービスを再起動してください。