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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVT0620-E

The subagent pipe could not be written to. (code=保守コード)

サブエージェントパイプへの書き込みに失敗しました(code=保守コード)

イベント・アクション制御サブエージェント内で使用するパイプファイルの書き込みに失敗しました。

(S)

該当する起動条件付きジョブネット,またはイベントジョブの状態を変更しないまま,処理を続行します。jpoagtsubプロセスが動作していない場合は,イベント・アクション制御サブエージェントを終了します。

(O)

次のことを確認したあと,起動条件付きジョブネット,またはイベントジョブの状態が変更されないことを確認し,再度,操作を行ってください。

  • システムのリソースが不足していないか。

  • JP1/AJS3を起動したユーザーが,スーパーユーザー権限,またはAdministrators権限を持っているか。

  • JP1/AJS3がインストール時に作成したディレクトリを誤って削除していないか。

  • psコマンドなどでjpoagtsubプロセスが動作しているか確認してください。動作していない場合はJP1/AJS3を再起動してください。