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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVT0618-E

The end request for the subagent pipe could not be written. (code=保守コード)

サブエージェントへの終了要求のパイプ書き込みに失敗しました(code=保守コード)

イベント・アクション制御サブエージェント内で使用するパイプファイルの書き込みに失敗しました。

(S)

イベント・アクション制御サブエージェントを終了します。

(O)

jpoagtsubプロセスがシステムに残るおそれがあります。

UNIXの場合は,psコマンドでプロセスがシステムに残っていないか確認してください。プロセスが残っている場合は,killコマンドでプロセスを終了してください。

Windowsの場合は,システムを再起動してください。

次のことを確認したあと,JP1/AJS3を再起動してください。

  • システムリソースが不足していないか。

  • JP1/AJS3を起動したユーザーが,スーパーユーザー権限,またはAdministrators権限を持っているか。

  • JP1/AJS3がインストールされたときに作成されたディレクトリを誤って削除していないか。