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JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 操作ガイド


12.12.2 メニューコマンド一覧

[待ち合わせ条件の状態一覧]ウィンドウのメニューコマンドの一覧を次の表に示します。

表12‒75 [待ち合わせ条件の状態一覧]ウィンドウのメニューコマンド一覧

メニュー

メニューコマンド

機能

表示されるダイアログボックス

ファイル

閉じる

[待ち合わせ条件の状態一覧]ウィンドウを閉じる。

編集

すべて選択

すべてのユニットを選択する。

操作

待ち合わせ−待ち合わせ無効化

選択している待ち合わせ条件付きユニットと待ち合わせ対象ユニットの待ち合わせを無効にする。

待ち合わせ−待ち合わせ有効化

選択している待ち合わせ条件付きユニットと待ち合わせ対象ユニットの待ち合わせを有効にする。

表示

デイリースケジュール−階層表示−待ち合わせ条件付きユニット※1

選択している待ち合わせ条件付きユニットの[デイリースケジュール(階層表示)]ウィンドウを表示する。

デイリースケジュール−階層表示−待ち合わせ対象ユニット※1,※2

選択している待ち合わせ対象ユニットの[デイリースケジュール(階層表示)]ウィンドウを表示する。

デイリースケジュール−全ジョブ表示−待ち合わせ条件付きユニット※1

選択している待ち合わせ条件付きユニットの[デイリースケジュール(全ジョブ表示)]ウィンドウを表示する。

デイリースケジュール−全ジョブ−待ち合わせ対象ユニット※1,※2

選択している待ち合わせ対象ユニットの[デイリースケジュール(全ジョブ表示)]ウィンドウを表示する。

マンスリースケジュール−待ち合わせ条件付きユニット※1

選択している待ち合わせ条件付きユニットの[マンスリースケジュール]ウィンドウを表示する。

マンスリースケジュール−待ち合わせ対象ユニット※1,※2

選択している待ち合わせ対象ユニットの[マンスリースケジュール]ウィンドウを表示する。

ジョブネットモニタ−待ち合わせ条件付きユニット

選択している待ち合わせ条件付きユニットの[ジョブネットモニタ]ウィンドウを表示する。

ジョブネットモニタ−待ち合わせ対象ユニット※2

選択している待ち合わせ対象ユニットの[ジョブネットモニタ]ウィンドウを表示する。

リストフィルタ

リストフィルター機能の有効・無効を設定する。

最新情報に更新

表示されている情報を最新の状態にする。

オプション

環境設定

JP1/AJS3 - Viewの動作環境を設定する。

  • 環境設定

  • 機能メニューの設定

  • 表示色の選択

  • 表示色の作成/表示色の変更

ユニット完全名を記憶−待ち合わせ条件付きユニット

選択している待ち合わせ条件付きユニットの,スケジューラーサービス名付きのユニットの完全名をシステムクリップボードに記憶する。

(例)AJSROOT1:/GROUP1/net1

ユニット完全名を記憶−待ち合わせ対象ユニット※3

選択している待ち合わせ対象ユニットの,スケジューラーサービス名付きのユニットの完全名をシステムクリップボードに記憶する。

(例)AJSROOT1:/GROUP1/net1

一覧情報を記憶

選択した行を,CSV形式でシステムクリップボードに記憶する。

ヘルプ

目次

Webブラウザーが起動し,オンラインヘルプの目次を表示する。

バージョン情報

JP1/AJS3 - Viewのバージョン情報を表示する。

(凡例)

−:表示されない。

注※1

接続先のJP1/AJS3 - Managerのバージョンが10-00より前の場合,実行時にメッセージKAVV455-Eが出力されます。

注※2

待ち合わせ対象ユニットとしてプランニンググループを指定している場合,プランニンググループ直下のルートジョブネットの,実際に待ち合わせる世代に対してウィンドウを表示します。

待ち合わせ対象ユニットとしてプランニンググループ直下のルートジョブネット配下のユニットを指定している場合,プランニンググループ直下のルートジョブネットの,実際に待ち合わせる世代に対してウィンドウを表示します。

注※3

待ち合わせ対象ユニットとして,プランニンググループ直下にあるルートジョブネット配下のユニットを指定している場合,ユニットの完全名ではなく,完全名からルートジョブネット名を省略した文字列がシステムクリップボードに記憶されます。例えば,待ち合わせ対象ユニットの完全名が「/プランニンググループ/ルートジョブネット/ジョブ」の場合,システムクリップボードには「/プランニンググループ/ジョブ」という文字列が記憶されます。