5.11.1　JavaScriptプラグインパーツとは

JavaScriptプラグインパーツとは，サーバサイドJavaScriptを記述してサーバ側で実行する，またはクライアントサイドJavaScriptを記述してWebブラウザ（クライアント側）で実行する入出力プラグインです。JavaScriptプラグインパーツには，JavaScript内の変数の値として使用できる入力パラメタと出力パラメタを定義できます。同じガイド領域に配置したガイドパーツと，JavaScriptの入出力データの受け渡しをすることもできます。

JavaScriptプラグインパーツを実行すると，次の処理を行います。