3.6.5 画像を表示したプロセスノードに文字列を表示する
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[Flow]パレットの([プロセス]ボタン)をクリックします。
([プロセス]ボタン)が選択されます。
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業務フロー領域の任意の場所をクリックします。
プロセスノードが配置されます。また,ガイド領域に[Guide]パレットが表示されます。
ガイドの作成方法については,「4. ガイド領域の作成」を参照してください。
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プロセスノードの任意の場所をダブルクリックします。
[属性の設定]画面が表示されます。
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プロセスノードに関する属性を指定します。
次の属性を指定できます。画像URLの指定は必須です。ほかの項目は,必要に応じて指定してください。
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ノードの名称
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画像URL
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ノードID
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前面/背面の並び順
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ガイド領域に表示される,前のノードに戻るためのボタンの名称
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ガイド領域に表示される,前のノードからこのノードへ遷移するためのボタンの名称
なお,プロセスノードに画像を表示する場合,ノードの名称は業務フローには表示されません。ただし,ガイド領域のタイトルとして表示されるため,入力しておくことをお勧めします。
[属性の設定]画面の各項目の詳細は,「3.6.6 [属性の設定]画面(プロセスノード)の項目」を参照してください。
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[Flow]パレットの([固定テキスト]ボタン)をクリックします。
([固定テキスト]ボタン)が選択されます。
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業務フロー領域の任意の場所をクリックします。
固定テキストパーツが配置されます。
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固定テキストパーツの任意の場所をダブルクリックします。
[属性の設定]画面が表示されます。
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固定テキストの表示文字列を入力します。
必要に応じて文字列の属性および前面/背面の並び順を指定します。
[属性の設定]画面の各項目の詳細は,「3.9.4 [属性の設定]画面(業務フロー領域の固定テキストパーツ)の項目」を参照してください。
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[更新]ボタンをクリックします。
業務フロー領域に,入力した文字列が表示されます。
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固定テキストパーツがプロセスノードの上に表示されるように,位置を移動します。
固定テキストパーツがプロセスノードの下になってしまう場合は,プロセスノードの前面/背面の並び順の指定値が,固定テキストパーツの指定値と同じか,または大きくなるように修正してください。