Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


3.16.11 仮想サーバ追加(LU作成/データストア作成)環境確認

機能

仮想サーバ追加(LU作成/データストア作成)サービスの前提環境を確認します。

このサービステンプレートが前提とするサーバを次に示します。

・vCenterサーバ

 VMware vCenter Serverがインストールされているサーバです。

・vCenter操作サーバ

 VMware vSphere PowerCLIがインストールされているサーバです。

・仮想サーバ

 vCenterサーバおよびVMware vSphere ESXによって管理されている仮想サーバです。

・HDvMサーバ

 Hitachi Device Manager Softwareがインストールされているサーバです。

・HDvM CLIサーバ

 Hitachi Device Manager Software CLIがインストールされているサーバです。

処理の概要を次に示します。

(1) HDvM CLIサーバからHDvMサーバに接続できるかどうか確認します。

(2) vCenter操作サーバからvCenterサーバに接続できるかどうか確認します。

(3) ストレージシステム上に仮想ボリューム(DPボリューム)を作成できるかどうか確認します。

 このサービスで確認している項目を次に示します。

 ・指定されたシリアル番号,およびファミリー名のストレージシステムがHDvMに登録されているかを確認します。

  ストレージシステムがHDvM上に登録されていない場合はNGとなります。

 ・指定されたDPボリュームのデバイス番号がストレージシステム内で使用されていないかを確認します。

  デバイス番号がストレージシステム内で既に使用されている場合はNGとなります。

 ・指定されたDPプールのID,およびホストグループのIDを持つDPプールがストレージシステムに登録されているか,指定されたLU番号がストレージシステム内で使用されていないかを確認します。

  DPプールのID,ホストグループのIDのどちらかが存在しない,またはLU番号が既に使用されている場合はNGとなります。

 ・指定されたストレージシステム上のDPプールに,DPボリュームを作成できる容量が空いているかを確認します。

  DPボリュームの容量が,DPプールの空き容量を超過している場合はNGとなります。

(4) ESXに指定されたデータストアを追加できるかどうか確認します。

 このサービスで確認している項目を次に示します。

 ・指定されたESXサーバがvCenterサーバ上に登録されているかを確認します。

  ESXサーバがvCenterサーバ上に登録されていない場合はNGとなります。

 ・指定されたデータストア名が,データストア追加先のESXサーバが所属しているデータセンター内で,使用されていないかを確認します。

  データストア名がデータセンター内で既に使用されている場合はNGとなります。

 ・指定されたブロックサイズとデータストア容量を比較し,対応が正しいかを確認します。

  ブロックサイズとデータストア容量を比較し,対応が正しくない場合はNGとなります。

  ブロックサイズとデータストア容量の対応は「ブロックサイズ(MB)」プロパティの説明を参照してください。

 ・指定されたHBAがESXサーバ上に登録されているかを確認します。

  HBAがESXサーバ上に登録されていない場合はNGとなります。

操作するストレージシステムの種類によって,ストレージシステムのファミリー名を指定するプロパティが異なります。次のストレージシステムを操作する場合は,「ストレージシステムのファミリー名(カスタムオプション)」(hdvm.familyTextプロパティ)に指定します。その他のストレージシステムを操作する場合は,「ストレージシステムのファミリー名」(hdvm.familyプロパティ)に指定します。

・Hitachi Virtual Storage Platform G1500の場合,「VSP G1500」を指定します。

・Hitachi Virtual Storage Platform F1500の場合,「VSP F1500」を指定します。

・Hitachi Virtual Storage Platform G100/G200/G400/G600/G800の場合,「VSP Gx00」を指定します。

・Hitachi Virtual Storage Platform F400/F600/F800の場合,「VSP Fx00」を指定します。

前提条件

【システム内前提製品】/【サービステンプレート実行システム内前提製品】/【サービステンプレート実行システム内前提製品の稼働OS】の最新のサポート状況については,リリースノートを参照してください。

【システム内前提製品】

 JP1/Automatic Operation 12-00以降

【サービステンプレート実行システム内前提製品】

(1)vCenterサーバの前提製品

 ・VMware vCenter Server 7.0,6.7,6.5,6.0,5.5,5.1,5.0,4.1,4.0

(2)仮想サーバを管理するVMware vSphere ESXi(またはVMware ESX Server)

 ・VMware vSphere ESXi 7.0,6.7,6.5,6.0,5.5,5.1,5.0 またはVMware ESX Server 4.1,4.0

(3)vCenter操作サーバの前提製品

 ・VMware vSphere PowerCLI 6.3 Release1,6.0 Release3,6.0 Release1,5.8 Release1,5.5 Release2,5.5 Release1,5.1 Release2,5.0

 ・VMware PowerCLI 6.5 Release1

 ・VMware PowerCLI 6.5.1,6.5.4

 ・VMware PowerCLI 10.1.0,10.1.1,11.3.0,12.0.0,12.1.0

(4)システム内のサーバに次の製品がセットアップされていること。また,HDvM CLIサーバに,Hitachi Device Manager Software CLIがセットアップされていること。

 ・Hitachi Device Manager Software 07-00以降

(5)システム内のストレージシステムとして次のどれかがセットアップされていること。かつ,FC-SANストレージであること。

 ・Hitachi Adaptable Modular Storage 2100/2300/2500/2010

 ・Hitachi Unified Storage 110/130/150

 ・Hitachi Unified Storage VM

 ・Hitachi Universal Storage Platform V/VM

 ・Hitachi Virtual Storage Platform

 ・Hitachi Virtual Storage Platform G1000/G1500/F1500

 ・Hitachi Virtual Storage Platform G100/G200/G400/G600/G800

 ・Hitachi Virtual Storage Platform F400/F600/F800

【サービステンプレート実行システム内前提製品の稼働OS】

(1)vCenter操作サーバの前提OS

 ・Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Datacenter

 ・Windows Server 2012 Standard/Datacenter,Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter

 ・Windows Server 2016 Standard/Datacenter

 ・Windows Server 2019 Standard/Datacenter

(2)HDvM CLIサーバの前提OS

 ・Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Datacenter

 ・Windows Server 2012 Standard/Datacenter,Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter

【サービステンプレート実行システム内前提製品の使用条件】

(1)VMware vSphere ESXi(またはVMware ESX Server)がVMware vCenter Serverで管理されていること。

(2)ストレージシステムがHitachi Device Manager Softwareで管理されていること。

(3)VMwareに関連する次の名称について,VMware上では英字の大文字・小文字は区別されますが,このサービスが実行するvSphere Power CLIからは,指定した名称の英字の大文字・小文字を区別できません。

 そのため,英字の大文字・小文字が異なる同名の名称を使用している環境に対して,このサービスを使用することはできません。

 ・データストア名

 ・リソースプール名

 ・vApp名

注意事項

(1)VMware vSphere ESXi(またはVMware ESX Server)のバージョンが5の場合は,ブロックサイズに1を指定してください。

(2)hdvm.hdvmArrayFamilyTextプロパティにはサポート対象外のストレージシステムを指定しないでください。

実行権限

(1)VMware vCenter Serverに接続するユーザーに,次の権限が必要です。

 読み取り専用ロール

(2)Device Managerに接続するユーザーは,次の権限を持つユーザーグループに所属している必要があります。

 リソースグループとして「All Resources」を割り当てられ,Admin権限,Modify権限またはView権限を持つユーザーグループ

バージョン

02.11.00

タグ

Gather VM information,VMware vSphere

プロパティ一覧

プロパティに設定されているプロパティグループの一覧を次に示します。

プロパティグループ

説明

初期表示

仮想システム環境情報

HDvMとVMware vCenter Serverの情報を指定してください。

表示されます。

確認用ストレージ環境情報

確認するDPボリュームに関連するストレージの情報を指定してください。

表示されます。

確認用仮想環境情報

確認するデータストアに関連する仮想環境の情報を指定してください。

表示されます。

カスタムオプション

hdvm.hdvmArrayFamilyプロパティの選択リストにないストレージシステムの情報を指定してください。

表示されません。

[サービス設定]画面に表示されるプロパティの一覧を次に示します。

(凡例)

○:プロパティの指定は必須です。

△:プロパティの指定は省略可能です。ただし,ほかのプロパティの指定内容によっては,指定が必須になります。各プロパティの「説明」を確認してください。

プロパティキー

プロパティ名

説明

入出力種別

共有設定

必須区分

プロパティグループ

hdvm.targetHost

HDvM CLIサーバのホスト名

Device Manager CLIがインストールされているサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。IPv6アドレスには対応していません。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

hdvm.cliInstallPath

HDvM CLIのインストールパス

Device Manager CLIのインストールパスを指定します。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

hdvm.hdvmProtocol

HDvMとの通信プロトコル

HDvMサーバに接続するためのプロトコルをhttpまたはhttpsで指定します。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

hdvm.hdvmHostName

HDvMサーバのホスト名

HDvMサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

hdvm.hdvmPortNumber

HDvMとの接続ポート番号

HDvMサーバに接続するためのポート番号を指定します。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

hdvm.hdvmUserName

HDvMに接続するためのユーザーID

HDvMサーバに接続するためのユーザーIDを指定します。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

hdvm.hdvmPassword

HDvMに接続するためのパスワード

HDvMサーバに接続するためのパスワードを指定します。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

vmware.targetHost

VMware vCenter操作サーバのホスト名

VMware vCenter Serverを操作するサーバ(vSphere PowerCLIインストール済みサーバ)のホスト名またはIPアドレスを指定します。IPv6アドレスには対応していません。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

vmware.vCenterServerName

vCenterサーバ名

VMware vCenter Serverのホスト名,またはIPアドレスを指定します。IPv6アドレスには対応していません。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

vmware.userName

VMware vCenter Serverに接続するためのユーザー名

VMware vCenter Serverに接続するためのユーザー名を指定します。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

vmware.password

VMware vCenter Serverに接続するためのパスワード

VMware vCenter Serverに接続するためのパスワードを指定します。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

vmware.portNumber

VMware vCenter Server接続用ポート番号

VMware vCenter Serverに接続するためのポート番号(VMware vCenter ServerのWebサービス用)を指定します。指定しなかった場合には,VMware vCenter Serverで設定されているデフォルト値で接続します。

入力

無効

△ 

仮想システム環境情報

vmware.protocol

VMware vCenter Server接続用プロトコル

VMware vCenter Serverに接続するためのプロトコルを指定します。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

hdvm.hdvmSerialNumber

ストレージシステムのシリアル番号

確認対象のストレージシステムのシリアル番号を指定します。

入力

無効

○ 

確認用ストレージ環境情報

hdvm.hdvmArrayFamily

ストレージシステムのファミリー名

ストレージシステムのファミリー名を指定します。指定可能な値はAMS,USP_V,USP_VM,VSP,HUS,HUS VM,VSP G1000のどれかです。

入力

無効

○ 

確認用ストレージ環境情報

vmware.blockSizeMB

ブロックサイズ (MB)

データストアを作成できるか確認するブロックサイズを指定します。ブロックサイズに応じてそのVMFS上に作成するファイルの単一ファイル当たりのサイズの上限値が決まります。ブロックサイズと最大ファイルサイズの対応を次に示します。1MB - 256GB,2MB - 512GB, 4MB - 1024GB,8MB - 2048GB。未指定時はVMware vCenter Serverのデフォルト値で確認します。

入力

無効

△ 

確認用仮想環境情報

hdvm.hdvmArrayFamilyText

ストレージシステムのファミリー名(カスタムオプション)

hdvm.hdvmArrayFamilyプロパティの選択リストにないストレージシステムのファミリー名を指定します。このプロパティを指定した場合,hdvm.hdvmArrayFamilyプロパティに指定した値は無視されます。

入力

無効

△ 

カスタムオプション

[サービス設定]画面および[サービス実行]画面に表示されるプロパティの一覧を次に示します。

プロパティキー

プロパティ名

説明

入出力種別

共有設定

必須区分

プロパティグループ

hdvm.hdvmCapacity

DPボリューム(LU)の容量 (GB)

作成できるか確認するDPボリューム(LU)の容量をGB単位で指定します。

入力

無効

○ 

確認用ストレージ環境情報

hdvm.hdvmDevNumber

DPボリューム(LU)のデバイス番号

使用できるか確認するDPボリューム(LU)のデバイス番号を10進数で指定します。

入力

無効

○ 

確認用ストレージ環境情報

hdvm.hdvmPoolId

DPプールのプールID

DPボリューム(LU)を作成できるか確認するDPプールのプールIDを指定します。

入力

無効

○ 

確認用ストレージ環境情報

hdvm.hdvmPathPortName

パスのポート名

DPボリューム(LU)へのパスのポート名を指定します。

入力

無効

○ 

確認用ストレージ環境情報

hdvm.hdvmDomainId

ホストグループのID

DPボリューム(LU)を追加できるか確認するホストグループのIDを10進数または16進数で指定します。16進数の場合は"0x"をプレフィックスとして付与してください。

入力

無効

○ 

確認用ストレージ環境情報

hdvm.hdvmLun

LU Number(LUN)

LU Number(LUN)を指定します。

入力

無効

○ 

確認用ストレージ環境情報

vmware.vmHostName

ESXサーバ名

VMware vCenter Serverが管理する[ホストおよびクラスタ]に表示されるESXサーバ名を指定します。

入力

無効

○ 

確認用仮想環境情報

vmware.dataStoreName

データストア名

データストアの名称を指定します。

入力

無効

○ 

確認用仮想環境情報

vmware.hbaName

HBA名

存在するか確認するHBA名を,VMware vCenter Serverのストレージアダプタのランタイム名に表示される形式で指定します(例:vmhba0)。

入力

無効

○ 

確認用仮想環境情報

[タスク詳細]画面にだけ表示されるプロパティの一覧を次に示します。

プロパティキー

プロパティ名

説明

入出力種別

共有設定

hdvm.checkConnectResult

HDvM接続確認のチェック結果

HDvMサーバに接続できるかどうか確認した結果を格納します。

出力

無効

vmware.checkConnectResult

vSphere接続確認のチェック結果

VMware vCenter Serverに接続できるかどうか確認した結果を格納します。

出力

無効

hdvm.checkLUResult

LU作成確認のチェック結果

DPボリューム(LU)を作成できるかどうか確認した結果を格納します。

出力

無効

vmware.checkDatastoreResult

データストア作成確認のチェック結果

データストアを追加できるかどうか確認した結果を格納します。

出力

無効

[サービス設定]画面に表示されるプロパティの入力制限を次に示します。

プロパティキー

入力可能文字

hdvm.targetHost

255文字以内の半角英数字および「.」,「-」。

hdvm.cliInstallPath

1024文字以内の文字列。ただし,「<」,「>」,「|」,「;」,「&」,「^」を除く。

hdvm.hdvmProtocol

次の値のどれかを選択する。

http,https

hdvm.hdvmHostName

255文字以内の半角英数字および「.」,「-」。

hdvm.hdvmPortNumber

1〜65535の整数値。

hdvm.hdvmUserName

1文字以上256文字以内の文字列。使用できるのは次の文字だけ。半角英数字,「!」,「#」,「$」,「%」,「'」,「(」,「)」,「*」,「+」,「-」,「.」,「=」,「@」,「¥」,「^」,「_」。ただし,末尾に「¥」は使用できない。

hdvm.hdvmPassword

4文字以上256文字以内の文字列。使用できるのは次の文字だけ。半角英数字,「!」,「#」,「$」,「%」,「'」,「(」,「)」,「*」,「+」,「-」,「.」,「=」,「@」,「¥」,「^」,「_」。ただし,末尾に「¥」は使用できない。

vmware.targetHost

256文字以内の半角英数字および「.」,「-」。

vmware.vCenterServerName

256文字以内の半角英数字および「.」,「-」。

vmware.userName

512文字以内の半角英数字および半角記号。 ただし,「<」,「>」,「|」,「;」,「&」,「'」,「"」,「*」,「?」,「[」,「]」,「`」,「/」,「:」,「=」,「,」,「+」,「%」を除く。

vmware.password

127文字以内の半角英数字および半角記号。ただし,「<」,「>」,「|」,「;」,「&」,「'」,「"」,「*」,「?」,「[」,「]」,「`」,「%」を除く。

vmware.portNumber

1〜65535の整数値。

vmware.protocol

次の値のどれかを選択する。

http,https

hdvm.hdvmSerialNumber

1文字以上20文字以内の半角英数字。

hdvm.hdvmArrayFamily

次の値のどれかを選択する。

AMS,USP_V,USP_VM,VSP,HUS,HUS VM,VSP G1000

vmware.blockSizeMB

次の値のどれかを選択する。

1,2,4,8

hdvm.hdvmArrayFamilyText

255文字以内の半角英数字および半角記号。ただし,「<」,「>」,「|」,「;」,「&」,「'」,「"」,「*」,「?」,「[」,「]」,「`」,「%」を除く。

[サービス設定]画面および[サービス実行]画面に表示されるプロパティの入力制限を次に示します。

プロパティキー

入力可能文字

hdvm.hdvmCapacity

1〜65536の整数値。

hdvm.hdvmDevNumber

0〜524287の整数値。

hdvm.hdvmPoolId

0〜2147483647の整数値。

hdvm.hdvmPathPortName

1文字以上の文字列。ただし,「<」,「>」,「|」,「;」,「&」および末尾の「¥」を除く。

hdvm.hdvmDomainId

1文字以上の半角数字,および半角英字a〜f,A〜F,x。

hdvm.hdvmLun

0〜255の整数値。

vmware.vmHostName

256文字以内の半角英数字および「.」,「-」。

vmware.dataStoreName

42文字以内の半角英数記号。ただし,「<」,「>」,「|」,「;」,「&」,「'」,「"」,「*」,「?」,「[」,「]」,「`」,「%」を除く。

vmware.hbaName

1文字以上の半角英数字。

フロー仕様詳細

フロー仕様詳細を次の表に示します。

階層

[タスク詳細]画面での表示名

ステップ名

部品

部品名

説明

エラー時の回復方法

1

HDvM接続確認

HDvM接続確認

HDvM接続確認

HDvMサーバに接続できるかどうか確認します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2

VMware vCenter Server接続確認

VMware vCenter Server接続確認

vCenter接続確認

vCenterサーバに接続できるかどうか確認します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3

LU作成確認

LU作成確認

LU作成確認

DPボリューム(LU)を作成できるかどうか確認します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4

データストア作成確認

データストア作成確認

データストア作成確認

データストアを追加できるかどうか確認します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。