Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


2.4.13 監視設定追加(繰り返しフロー)

フロー仕様詳細

フロー仕様詳細を次の表に示します。

階層

処理内容

ステップ名

部品

部品名

説明

エラー時の回復方法

1

ホスト名取得

getIPaddrByHost

ホスト名取得

IPアドレスからホスト名を取得します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2

ノード監視の監視対象サーバ追加

addNodeMonitoringNodeConf

階層フロー部品

NNMサーバに監視対象サーバを追加します。

− 

2-1

監視対象ノード追加

NNMサーバのJP1/Cm2/NNM(またはJP1/Cm2/NNMi)に監視対象サーバを追加します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3

リソース監視設定追加

addMonitoringResourceConf

階層フロー部品

JP1/PFMにリモートエージェントを追加します。

− 

3-3

ファイル転送部品

PFM-RMサーバに監視対象の定義ファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-4

監視対象追加(JP1/PFM - RM)

JP1/PFMにリモートエージェントを追加します。

部品の戻り値が「15」の場合は指定されたインスタンスには既に50個の監視エージェントが追加済みのため,監視エージェントを追加できません。サービス編集画面で別のインスタンスを指定してサービスを再実行してください。

戻り値が「15」以外の場合は,エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-5

ファイル削除

指定されたファイルを削除します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4

パフォーマンスデータの格納設定変更

addStoreRecordUpdateConf

階層フロー部品

リモートエージェントの記録方法の定義を変更します。

− 

4-3

値判定分岐部品

プロパティファイルが指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-4

階層フロー部品

リモートエージェントの記録方法の定義を変更します。

− 

4-4-1

ファイル転送部品

PFM管理サーバに記録方法の定義ファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-4-2

値判定分岐部品

JP1/PFM - RM for Platformの論理ホスト名が指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-4-3

監視設定追加(JP1/PFM - RM)

リモートエージェントの記録方法の定義を変更します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-4-4

値判定分岐部品

JP1/PFM - RM for Platformの論理ホスト名が指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-4-5

監視設定追加(JP1/PFM - RM)

リモートエージェントの記録方法の定義を変更します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-4-6

ファイル削除

指定されたファイルを削除します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-7

値判定分岐部品

保存条件の定義ファイルが指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-8

階層フロー部品

Storeデータベースに保存条件を設定します。

− 

4-8-1

ファイル転送部品

PFM管理サーバに保存条件の定義ファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-8-2

値判定分岐部品

JP1/PFM - RM for Platformの論理ホスト名が指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-8-3

Storeデータベース保存条件設定

Storeデータベースに保存条件を設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-8-4

値判定分岐部品

JP1/PFM - RM for Platformの論理ホスト名が指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-8-5

Storeデータベース保存条件設定

Storeデータベースに保存条件を設定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4-8-6

ファイル削除

指定されたファイルを削除します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5

プロセス監視設定追加

addProcessMonitoringConf

階層フロー部品

リモートエージェントにアプリケーション定義を追加します。

− 

5-3

値判定分岐部品

アプリケーション定義ファイルが指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-4

階層フロー部品

リモートエージェントにアプリケーション定義を追加します。

− 

5-4-1

ファイル転送部品

PFM管理サーバにアプリケーション定義ファイルを転送します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-4-2

値判定分岐部品

JP1/PFM - RM for Platformの論理ホスト名が指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-4-3

プロセス監視設定追加

リモートエージェントにアプリケーション定義を追加します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-4-4

値判定分岐部品

JP1/PFM - RM for Platformの論理ホスト名が指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-4-5

プロセス監視設定追加

リモートエージェントにアプリケーション定義を追加します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-4-6

ファイル削除

指定されたファイルを削除します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

6

アラーム設定追加

addAlarmConf

階層フロー部品

リモートエージェントにアラームテーブルをバインドします。

− 

6-1

値判定分岐部品

JP1/PFM - RM for Platformの論理ホスト名が指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

6-2

アラームのバインド(JP1/PFM - RM)

リモートエージェントにアラームテーブルをバインドします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

6-3

値判定分岐部品

JP1/PFM - RM for Platformの論理ホスト名が指定されているか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

6-4

アラームのバインド(JP1/PFM - RM)

リモートエージェントにアラームテーブルをバインドします。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。