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JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation コマンド・API リファレンス 


2.2.6 レスポンス形式

レスポンス形式を次に示します。

図2‒2 レスポンス形式

[図データ]

リクエストに対するレスポンス形式の構成内容について,次の表で説明します。

表2‒11 レスポンス形式の構成内容

項目

説明

参照先

ステータスライン

プロトコル

APIが使用する通信プロトコルが表示されます。

プロトコルのバージョン

APIが使用する通信プロトコルのバージョンが表示されます。

ステータスコード

リクエストの実行結果がステータスコードとして返却されます。

  • 各APIの「ステータスコード」を参照してください。

  • APIを実行する前にエラーになった場合のステータスコードについては,「2.2.17 ステータスコード」のトピックを参照してください。

メッセージ

ステータスコードの内容が表示されます。

レスポンスヘッダー

Content-Type

リクエストヘッダーで指定された,レスポンスのデータ形式が返却されます。

2.2.13 レスポンスヘッダー

レスポンスボディー

リクエストヘッダーで指定されたデータ形式のスキーマが返却されます。

各APIの「レスポンスのスキーマ」を参照してください。

(凡例)

-:該当しません。