2.2.17 ステータスコード
APIの実行時に返却されるステータスコードの一覧を示します。なお,返却されるステータスコードは,APIごとに異なるため,詳細は各APIを参照してください。
ステータスコード |
メッセージ |
説明 |
---|---|---|
200 |
OK |
リクエストの処理に成功しました。 |
201 |
Created |
リソースの作成に成功した場合,ステータス200の代わりにステータス201が返却されます。 |
400 |
Bad Request |
リクエスト内容が不正です。 |
401 |
Unauthorized |
認証に失敗しています。認証情報または許可情報が不正です。受理された認証方法は,レスポンスヘッダー「WWW-Authenticate」で通知します。受理された認証方法を,リクエストヘッダー「Authorization」に指定してください。 または,サービスグループに対する権限かUser Management権限がありません。 |
403 |
Forbidden |
リクエストの実行権限がありません。 |
404 |
Not found |
リクエストされたリソースまたはリソースに対する操作がありません。または,クエリパラメータの指定が不正です。 |
405 |
Method not allowed |
リクエストされたメソッドは,このリソースにはありません。 |
406 |
Not acceptable |
指定されたレスポンスのフォーマット形式はサポートされていません。 |
409 |
Conflict |
サーバ上にすでに存在しているデータと競合しているため,または,リクエストを受理できない状態のため,リクエストを完了できません。 |
412 |
Precondition failed |
前提条件を満たしていないため,リクエストを受け付けられません。 |
415 |
Unsupported media type |
指定されたリクエストのフォーマット形式はサポートされていません。 |
500 |
Server-side error |
サーバ処理エラーが発生しました。 |