6.4.2　バージョンアップインストールの事後作業（JP1/AJS3の自動起動を有効にする場合）

Windows，かつJP1/AJS3と共存していない環境で，11-10より前から11-10以降のJP1/AO にバージョンアップする場合に，JP1/Baseの起動管理機能を使用してJP1/AJS3のサービスを起動するときは，cpysvprmコマンドで起動順序定義ファイル（JP1SVPRM.DAT）を作成し直してください。

起動順序定義ファイルの詳細については，マニュアルJP1/Base 運用ガイド－「サービスの起動順序および終了順序の設定手順」のトピックを参照してください。