1.3　リソースのメンバー

JP1/OAが提供する機能をリソースとして分類します。レスポンスボディーで，リソースの情報をメンバーとして取得できます。返却されるリソースのメンバー名，データ型，説明および$queryと$order-byに適応するかどうかを，機能ごとの表に示します。

ポイント

• レスポンス取得時にメンバーの値が存在しない場合は，レスポンスボディー上，省略されることがあります。
• JP1/OAでは，サポート対象外のメンバーが返却される場合があります。サポート対象については機能ごとの表を参照してください。
• リソースの一覧を取得する場合は，各機能のメンバーがリストとして取得されます。リストの形式は「1.3.20　リソース一覧取得時のリストのメンバー」を参照してください。
• 年月日の指定方法について特に断り書きがない場合は，「1.2.10　ドメインオブジェクトの形式」を参照して指定してください。

〈この節の構成〉

• 1.3.1　探索範囲のメンバー

• 1.3.2　認証情報のメンバー

• 1.3.3　コレクターのメンバー

• 1.3.4　コレクターで使用する認証情報のメンバー

• 1.3.5　ユーザープロファイルのメンバー

• 1.3.6　ユーザープロファイルのしきい値のメンバー

• 1.3.7　システムプロファイルのメンバー

• 1.3.8　システムプロファイルのしきい値のメンバー

• 1.3.9　コンシューマーのメンバー

• 1.3.10　グレードのメンバー

• 1.3.11　仮想マシンのメンバー

• 1.3.12　ハイパーバイザーのメンバー

• 1.3.13　ホストのメンバー

• 1.3.14　IPスイッチのメンバー

• 1.3.15　FCスイッチのメンバー

• 1.3.16　ストレージシステムのメンバー

• 1.3.17　ボリュームのメンバー

• 1.3.18　アプリケーションのメンバー

• 1.3.19　アプリケーションのリソース情報のメンバー

• 1.3.20　リソース一覧取得時のリストのメンバー

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